PR

【プロフェッショナル】鶏の赤ワイン煮の作り方|タサン志麻 おうちごはんスペシャルのレシピ

プロフェッショナル(NHK)

2021年1月12日放送「プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送された人気家政婦・タサン志麻さんの「鶏の赤ワイン煮」の作り方をご紹介します。

今回は、緊急企画「タサン志麻 おうちごはんスペシャル」を放送。2020年4月のプロフェッショナル特別企画でもたくさんの絶品料理やスイーツのレシピを紹介してくれた伝説の家政婦タサン志麻さんですが、再びステイホームが求められる今、「あたたかな家族になれるように」と願い、長年レシピを開発してきた志麻さんならではの優しさと工夫に満ちたレシピが続々登場。昨年の放送で紹介されたレシピに加え、新たに絶品料理レシピも教えてくれました。こちらでは、プロフェッショナル「タサン志麻おうちごはんスペシャル」で放送された、日本全国の「おうち時間」をグッとあたためるタサン志麻さんのおうちごはんのレシピの材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「鶏の赤ワイン煮」の作り方

材料

  • 鶏の手羽元       6~8本
  • 鶏もも肉(胸肉でも可) 2枚
  • ニンジン        細1本
  • 玉ねぎ         小2個
  • マッシュルーム(しいたけ、しめじなど、他のキノコでも可) 2パック
  • ベーコン        お好みで
  • 赤ワイン(重めのもの、安いもので可) 1本(750cc)
  • 水           200cc
  • コンソメ        1個
  • 塩           適量
  • こしょう        適量
  • 小麦粉         大さじ2
  • サラダ油        大さじ2
  • はちみつ        小さじ1~大さじ1
  • タイム、ローリエなどの香草:お好みで
  • ゆでたパスタ      適量
  • ジャガイモのピュレ:適量

※ジャガイモのピュレは「らくらくフランス風グラタン」と同じものを使用。

スポンサーリンク

作り方

  1. 鶏もも肉の水分をとって、大きめに切る。
    もも肉1枚を、5等分にするぐらい。小さく切るとできあがりがパサつき、煮崩れしやすくなるので注意。
  2. 鶏もも肉の両面に、塩・こしょうをふる。
    ここでふる塩は、後々ソースの塩気につながるので、たっぷりとふってよい。
  3. 鶏もも肉に小麦粉をまぶしたら、フライパンに油をしき、強火で焼く。
    小麦粉を使っており焦げやすいので、油は多めに。火力は、「パチパチ」「ジューッ」と肉が焼ける音が聞こえるぐらい強くする。
  4. 全体にかるく焼き色がついたら、ボウルにとる。
  5. 手羽元を、もも肉と同様に焼き、(4)のボウルにとる。
  6. 野菜・キノコを大きめに切り、先ほど使ったプライパンで炒める。
    ここでベーコンを入れると、より風味豊かになる。
  7. (5)でボウルに入れた、先ほど焼いた肉をフライパンに戻す。ボウルに水200ccを入れ、ボウルに残った塩ごと、フライパンに注ぎ入れる。
  8. フライパンを強火にして、赤ワイン1本を入れ、煮込む。
  9. 沸騰したらアクをとり、火力を弱火から中火にする。コンソメ1個とお好みで香草をいれる。
  10. 鍋のふたを少しずらして、40~45分煮込む。味見をして、少し酸味が強ければ、ハチミツ・砂糖などで甘みを足す。これにより酸味が落ち着く。
  11. お肉などの具材を、パスタ・ピュレなどの上に盛り付け、仕上げにソースをかけたら完成。

伝説の家政婦タサン志麻さんのレシピ本

伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピ本最新刊はこちら↓

created by Rinker
¥1,430 (2024/03/18 09:14:03時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
マガジンハウス
¥1,540 (2024/03/18 03:12:57時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

プロフェッショナル 仕事の流儀、緊急企画「タサン志麻 おうちごはんスペシャル」で放送されたタサン志麻さんの「鶏の赤ワイン煮」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【2021.1.12放送】プロフェッショナル「タサン志麻 おうちごはんスペシャル」関連記事


■プロフェッショナル 仕事の流儀
[出演] タサン志麻
[語り] 橋本さとし,貫地谷しほり
[放送] ・総合 毎週火曜 午後10時30分
[再放送] ・総合 毎週火曜 午前0時13分(月曜深夜)
タイトルとURLをコピーしました