2021年10月26日放送NHK「きょうの料理」で放送された、菅又亮輔さんのさつまいも1本「さつまいもマフィン」の作り方をご紹介します。
今回のテーマは『さつまいも1本あったなら・・・?』。6名の講師が自慢の「簡単レシピ」をリレー形式で紹介!
- 和田明日香さんはサクッと香ばしい「さつまいものお好み焼き風」。
- しらいのりこさんはもっちり食感の「さつまいももち」。
- 柳原尚之さんはオーブントースターで手軽にできる「焼き大学芋」。
- 渡辺麻紀さんはワインにぴったりの「フライドさつまいも」。
- 林亮平さんはヨーグルトとマヨネーズを衣にした「さつまいもとレーズンの白酢あえ風」。
- 菅又亮輔さんは軽い口溶けの生地がおいしい「さつまいもマフィン」。
『さつまいも1本あったなら・・・?』どんな料理を作りますか?材料や作り方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
さつまいもマフィンの作り方
菅又亮輔さんのさつまいも1本のレシピは、くちどけのよい生地とちりばめたさつまいもとの相性抜群のさつまいもスイーツです。お好みでメープルシロップやブランデーをかけると、さらにさつまいもの風味が引き立ちます。
材料(直径7㎝のマフィン型・8個分)
- さつまいも:1本(200g)
- バター(食塩不使用):60g ※常温に戻したもの
- グラニュー糖:70g
- 塩:1g
- 溶き卵:1個分(60g) ※常温に戻したもの
- 牛乳:70ml
- 薄力粉:160g
- ベーキングパウダー:4g ※薄力粉と合わせ、ふるっておく
作り方
- さつまいもは皮ごとラップで包み耐熱皿にのせ、電子レンジ(600w)で2分間加熱する。
- ラップをはずして粗熱をとり、皮を剝いて1㎝角に切る。
- ボウルに、常温に戻したバター入れてゴムべらで練り、グラニュー糖を入れて泡だて器で白っぽくなるまで混ぜたら、塩(1g)を入れて混ぜる。
- 溶き卵は一度に加えず、数回に分けて少しずつ馴染ませたら、牛乳を加える。
- 薄力粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
- 耐熱用の紙カップを敷いた型に生地を入れ、(2)のさつまいもをトッピングする。
- 160℃のオーブンで約30分間焼けば完成!
同じ日に紹介されたレシピ
まとめ
菅又亮輔さんのさつまいも1本「さつまいもマフィン」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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