2024年1月22日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、三好良久さんの「揚げだし大根」の作り方をご紹介します。

今回のはじめての手仕事は、「滋味深い大根料理」。教えてくれたのは滋賀県にある禅寺の住職・三好良久さんです。修行僧にいつもいちばん人気だったという料理で、カリッと揚げた甘い大根をおろしめんつゆでさっぱりといただく一品です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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揚げだし大根の作り方
1. 材料（4人分）
2. 作り方
同じ日に紹介されたレシピ
まとめ

揚げだし大根の作り方

材料（4人分）

大根：15㎝（600ｇ）

［つゆ］

めんつゆ（3倍濃縮）：適量
昆布だし：少々

七味とうがらし：適宜
揚げ油

作り方

大根はピーラーで皮を薄くむき、5㎝長さに3等分に切る。2切れは四つ割りにして真ん中の角を切り落とし、水けをよく拭く。もう1切れはすりおろして汁けをきり、混ぜ合わせたつゆに軽く浸す。
大根は角を切り落とすと中まで火が通りやすくなる。切り落とした角も一緒に揚げる。
揚げ油を中火で170～180℃に熱し、（1）の四つ割りにした大根を適量ずつ入れて揚げる。泡が小さくなり、大根に竹串がスッと通ったら、取り出して油をきる。
大きければ食べやすく切り、器に盛る。（1）の大根おろしをのせ、好みで七味とうがらしをふって完成！