2024年1月22日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、三好良久さんの「大根おろしまんじゅう」の作り方をご紹介します。

今回のはじめての手仕事は、「滋味深い大根料理」。教えてくれたのは滋賀県にある禅寺の住職・三好良久さんです。おもてなしやデザートに出したという、大根おろしでつくったおまんじゅうです。みたらしだれば甘くしすぎず、2種類の風味でさっぱりと仕上げます。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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大根おろしまんじゅうの作り方
1. 材料（つくりやすい分量）
2. 作り方
同じ日に紹介されたレシピ
まとめ

大根おろしまんじゅうの作り方

材料（つくりやすい分量）

大根おろし：100ｇ　*軽く汁けを絞ったもの。おろし汁はとっておく。
白玉粉：100ｇ

［A］

砂糖・酒：各大さじ2
しょうゆ：大さじ1・1/3
みりん・昆布だし：各大さじ1

すりごま（白）：適量
紅しょうが（刻む）：適宜
塩・砂糖・サラダ油

作り方

ボウルに大根おろしと白玉粉を入れ、よく混ぜる。塩（1つまみ）、砂糖（10ｇ）を加え、耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねる。
生地が堅ければ、おろし汁または水を加えて調える。
2等分にして手で丸める。まな板の上で棒状にのばして一口大に切り、平らに丸めて中央を指で押して少しくぼませる。
フライパンにサラダ油（適量）を中火で熱して全体に広げ、（2）を並べる。くっつかないように両面を焼き、焼き目をつけて火を通す。混ぜ合わせた［A］の半量を加え、弱火で煮詰める。トロっとして両面にからんだら、残りの［A］を加えて全体につやが出るまで煮詰める。
半量にはすりごまをまぶす。器に盛り、好みで紅しょうがを添えたら完成！