【沸騰ワード10】「洋風ちらし寿司」の作り方・伝説の家政婦志麻さんのレシピ(2020.7.24)

沸騰ワード10

2020.07.242020.07.25

2020年7月24日放送　沸騰ワード10『伝説の家政婦SP』

伝説の家政婦が芸能人のお宅直撃！では、伝説の家政婦・タサン志麻さんが藤岡弘、さんの一家を直撃！料理好き家族も大興奮のふわふわハンバーグ＆絶品トマト飯などなど、今回も志麻さんのスゴ技を連発し、「なにこれ！？家庭料理のレベルじゃない」と衝撃的においしい料理の数々を披露しました。

こちらでは、伝説の家政婦シマさんが藤岡弘、さんのお宅で披露した「洋風ちらし寿司」の作り方をまとめます。和風ちらし寿司の「お酢と砂糖」を「レモンとツナ缶」に置き換えて、キャロットラペ、アボカド、オリーブ、ミントで色鮮やかな志麻さん流洋風ちらし寿司に！

「洋風ちらし寿司」の作り方

出典：沸騰ワード10

材料

サーモンをサイコロ状に切る。
塩コショウをし、たっぷりの砂糖をまぶす。
塩コショウ、砂糖を染み込ませ、後で水で抜くことで食感がねっちりと仕上がり、立体感が生まれる。
一時間半程おいたら、水で洗い、キッチンペーパー出水分を拭き取る。
ご飯はバットに広げてあらかじめ冷ましておく。
ご飯にレモン汁を搾り、レモン飯を作る。
ツナ缶を混ぜ合わせる。
和のちらしはお砂糖でお酢の酸味を抑えるところ、洋のちらしに砂糖を加えると重たくなるため、ツナ缶のうま味で酸味を抑え、ほんのり塩味をつける。
お皿にレモン飯を盛る。
千切りにしたニンジンを塩もみしてレモン・オリーブオイルで味を付けたキャロットラペ、スライスしたアボカドをレモン飯全体に広げる。
弾力＆ねっちり食感のサーモン【３】をたっぷりと盛る。
仕上げに、刻んだオリーブ、ミントを散らせば完成。