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【きょうの料理】「チョコレートバターケーキ」の作り方/栗原はるみの冬ごよみ(2020.2.11)

きょうの料理
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2020年2月11日放送 きょうの料理 テーマは『栗原はるみの冬ごよみ』

こちらのテーマでは、栗原はるみさんを講師にお迎えして、バレンタインのおもてなしコース料理を2夜連続で教わります。

2日目は、メインとデザートです。一口サイズで見た目もかわいい「ビーフカツ」を「サルサソース・さんしょうソース」の2種類の手作りソースでいただきます。

デザートには、チョコレートとバターの香りが楽しめる「チョコレートバターケーキ」を教えていただきました。

こちらでは、バレンタインの食後にはもちろん♡チョコ!「チョコレートバターケーキ」の作り方をご紹介します。

Pickup!生産者から“チョク”で届く。新鮮で美味しい食材はこちらから

こちらの「チョコレートプリン」も栗原はるみさんのレシピです!

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「チョコレートバターケーキ」作り方


出典:きょうの料理

材料(19×9.5×高さ9cmのパウンド型1台分)

  • バター (食塩不使用): 200g
  • グラニュー糖 :160g
  • 卵 :3コ
  • ラム酒 :カップ1/4

*お酒が苦手な場合は、同量の牛乳でもよい。

  • チョコレート (ビター) 80g
  • *あれば製菓用チョコレート。好みの板チョコレートでもよい。
【A】
  • 薄力粉 :180g
  • ココアパウダー :20g
  • ベーキングパウダー :小さじ1/2
【ホイップクリーム】
  •  生クリーム カップ1
  • グラニュー糖 大さじ2

≪全量≫4550kcal

下ごしらえ・準備をする

《つくる前にしておくこと》
1. 型に合わせてオーブン用の紙を敷く。
2. バターは薄切りにしてボウルに入れ、室温で柔らかくする。
3. チョコレートは刻んで湯煎で溶かす。
4. 卵は卵黄と卵白に分ける。
5. オーブンは180℃に温めておく。

作り方

  1. バターは泡立て器でよく練り、グラニュー糖の半量を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。
  2. 卵黄を加えてさらによく混ぜ、ラム酒、チョコレートを加えて混ぜ合わせる。
  3. メレンゲをつくる。別のボウルに卵白を入れてハンドミキサーで軽く泡立て、残りのグラニュー糖を加えてツノが立つまで堅く泡立てる。
  4. 「2」「3」のメレンゲの1/3量を加え、ゴムべらで全体になじませる。
    check!ここではメレンゲの泡が消えるのを気にせずに混ぜて大丈夫です。
  5. 「4」【A】を合わせてふるい入れ、サックリと混ぜる。
  6. 残りのメレンゲを加え、ゴムべらで泡が消えないように手早くサックリと混ぜる。型に入れて平らにならし、約10cmの高さから型ごと2~3回落として生地の中の空気を抜く。
  7. 天板にのせ、180℃に温めたオーブンで約20分間焼いたら一度取り出し、ナイフで中央に切り込みを入れる。
    check!途中で切り込みを入れると、きれいな形に焼き上がります。生地は生焼けの状態です。
  8. 160℃に温度を下げてさらに45~50分間焼く。中央に竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がり。型ごと網にのせ、粗熱が取れたら型から外して冷ます。
  9. 【ホイップクリーム】をつくる。ボウルに生クリームを入れてグラニュー糖を加え、八分(ぶ)立てに泡立てる。8を好みの厚さに切り分けて器に盛り、【ホイップクリーム】を添える。
    ケーキはラップで包み、寒い所なら常温で2~3日間、さらにアルミ箔(はく)で包み冷凍庫で約1か月間保存可能。食べる際はカットしてトースターやレンジで軽く温める。
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「チョコレートバターケーキ」の作り方 まとめ

「途中で一度取り出してパウンドケーキに切り込みを入れて焼く」というのは目からうろこのテクニックでした。

こうすると中までよく火が通り、形もきれいになるそうなので、他のケーキを作るときも試してみたいですね!

パウンドケーキならそれほど手もかかりませんし、一度に数名分作れてしまうから、今年のバレンタイン用に、私も作ってみたいなと思いました。


詳しくは、NHKテキストきょうの料理 2020年 02 月号をご覧ください。

【きょうの料理】栗原はるみの冬ごよみ【関連記事・レシピ】

◆1日目のレシピ「前菜」

◆「えびのマリネサラダ」の作り方

◆「冬のにんじんポタージュ」の作り方

◆「シナモントースト&ガーリックトースト」の作り方

◆2日目のレシピ「メイン・デザート」

◆「ビーフカツ」と「ソース2種」の作り方

 

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