2020年1月4日(土)放送の満天☆青空レストランで紹介された、山形県市川三郷町大塚地区で栽培される「大塚ニンジン」に関する話題を取り上げます。
宮川大輔さんがゲストのダイアンのお二人と、のびのびと育つ絶品人参を収穫した後、そのながーーい人参を味わいます。
山梨県で出会った「大塚ニンジン」は、どんなものなのでしょうか?そのお味や栄養素、通販お取り寄せ情報について調査してきました。
また、番組内で紹介された「大塚ニンジン」を使ったレシピについてもまとめてご紹介しますので、ぜひご覧くださいませ♪
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大塚ニンジンとは?
「大塚ニンジン」は山梨県の江戸時代に中国から伝わった伝統野菜です。
八ヶ岳噴火の火山灰が堆積した、石がなく根菜類がのびのびと育ちやすい「のっぷい」と呼ばれる肥沃な土壌で育てられた大塚ニンジンは、1メートルを優に超える超ロングサイズにまで育つのだとか。
この「のっぷい」が大塚ニンジンの長さの秘密です。
大塚ニンジンの味・栄養素
番組では、ダイアンさんが大塚ニンジンを一口食べた時、「サツマイモです!めちゃめちゃ甘い!」というほど、ホクホクでサツマイモ並みの甘さだということがわかりました。
また、「普通のニンジンとは全然違う!」「特有の味で甘くておいしい!」などの声も!
では、栄養素はどうでしょうか?
通常の人参と比べ、ビタミンB2が約240倍、、食物繊維は約3.4倍、ビタミンCが約2.3倍、β-カロテンは約1.5倍と栄養成分が高い、非常に優秀な健康食材と言えるのではないでしょうか。
特に皮膚、髪などの再生に役立つビタミンB2が豊富にふくまれています。
また、人参といえば「β-カロテン」のオレンジ色を思い浮かべます。この「βーカロチン」はカロテノイドという色素の一種で、活性酸素から体を守り、体を若々しく保つ”アンチエイジング効果”や心筋梗塞やがんのリスクを減らしてくれる重要な働きをする栄養素です。
その「β-カロテン」は通常の人参にも豊富に含まれているのですが、大塚ニンジンに至っては、その約1.5倍というのですから、健康にも美容にも非常によい食材だということがわかりますね!
また、この「β-カロテン」は、油と一緒に摂ると吸収率がアップするので、効率的に「β-カロテン」を取るなら、生よりも加熱、更にオイルで炒めるとよいですよ!
βカロテンを取るなら、野菜ジュースもおススメ!
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大塚ニンジンに関する通販お取り寄せ情報
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大塚ニンジンを甲州味噌でディップしても♪