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【青空レストラン】塩ラーメンの作り方。石川県珠洲市「能登のはま塩」レシピ

青空レストラン
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2021年8月28日放送「満天☆青空レストラン」で取り上げられた、石川県珠洲市(すずし)の”揚げ浜式製塩”で作られた能登の浜塩を使った「塩ラーメン」の作り方・レシピをご紹介します。

今回の食材は、石川県珠洲市の「お塩」。石川県珠洲市はリアス式海岸が続く能登半島の先端に位置します。名人で6代目となるは、この地で江戸時代からおよそ400年続く伝統製法「揚げ浜式」による塩づくりを行っています。

粒が少し粗目で味は後味が甘く感じられる塩で、まずは塩の美味しさが感じられるシンプルな塩むすびで。他にも、塩麻婆豆腐&塩レモンがけのから揚げ&塩ラーメンなど絶品塩料理が続々と登場!番組で紹介された気になる材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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塩ラーメンの作り方


出典:https://www.ntv.co.jp/aozora/

焼きアゴ、鶏ひき肉で出汁をとり、食べる直前に能登のはま塩を丼で合わせます。ちぢれ麺、白髪ネギ、鶏チャーシュー、わかめ、メンマをトッピングし、白髪ネギに熱したラードをかけて香りを引き立てた一品です。

材料(4人分)

  • 鶏ムネ肉:2枚
  • 能登のはま塩:大さじ1
  • しょうが:1片
  • 酒:50cc

[スープ]

  • 焼きあご:4尾
  • 鶏ひき肉:300g
  • 水:2000cc

  • 細麺:4玉
  • 能登のはま塩:小さじ4
  • 白髪ネギ:適量
  • ラード:30〜40g
  • メンマ:適量
  • ワカメ(塩蔵でもOK):適量

作り方

  1. 焼きアゴを水煮浸し、冷蔵庫で一晩奥。
  2. (1)を鍋に入れて火にかけ、沸騰してきたら弱火にし、10分ほど煮る。
  3. (2)を濾して鍋に戻し、鶏ひき肉を入れてほぐす。弱火にかけ、白く固まってきたら、沸騰させないように20分ほど煮込む。これを濾せばスープの完成。
  4. 鶏ムネ肉は皮を除き、フォークなどで全体に穴を開け、能登のはま塩、おろししょうがを擦り込み、密閉袋に入れる。酒を入れ、空気を抜いて封をし、冷蔵庫で3~4時間寝かせる。
  5. 鍋に水と(4)の鶏ムネ肉を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、沸騰しない程度の火加減で20~30分煮たら、鶏チャーシューの完成。
  6. 長ねぎを白髪ネギにする。ワカメは塩蔵なら水でよく洗い、サッとゆどうしして食べやすい大きさに切る。鶏チャーシューはそぎ切りにする。
  7. たっぷりの湯を沸かし始める。
  8. 別鍋にスープを沸かしながら、別の小さ目のフライパンでラードを温める。
  9. 丼に1杯につき、能登のはま塩(小さじ1)とスープ(300㏄)を入れ、かき混ぜる。
  10. 麺を表示通りに茹でて、湯をしっかりと切って(9)のスープ煮入れる。
  11. 白髪ネギ、鶏チャーシュー、わかめ、メンマをのせ、仕上げに熱したラード少量を白髪ネギにかけ、香りを引き立てれば完成!
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石川県珠洲市「揚げ浜式のお塩」通販・お取り寄せ情報

名人・角花洋さんのお塩は、一般的には通販お取り寄せ品がありません。日テレポシュレ青空レストランにて、数量限定で販売されていましたが、放送直後に売り切れてしまいました。

こちら↓のお塩は、番組で紹介された名人(角花家)のお塩ではありませんが、石川県珠洲市で名人と同じ「揚げ浜式製塩」で浜士(はまじ)が手間暇かけて作った塩です。

DENEN(でんえん)

「揚げ浜式」で作られるお塩で、辻口シェフが世界最大のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ2018』に出品したボンボンショコラ「陰翳礼讃In Ei Rai San」の「讃」に使用したお塩です。(参照元:https://ante-jp.com/?page_id=3412)

まとめ

石川県珠洲市の”揚げ浜式製塩”の塩を使った「塩ラーメン」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

【2021.8.28放送】青空レストラン 石川県珠洲市「お塩」関連記事


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日本テレビ系列『満天☆青空レストラン
毎週土曜 午後6時30分~放送
[出演者] 宮川大輔
[ゲスト] 長野博(V6)
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