2021年8月28日放送「満天☆青空レストラン」で取り上げられた、石川県珠洲市(すずし)の”揚げ浜式製塩”で作られた能登の浜塩を使った「塩レモン」の作り方・レシピをご紹介します。
今回の食材は、石川県珠洲市の「お塩」。石川県珠洲市はリアス式海岸が続く能登半島の先端に位置します。名人で6代目となるは、この地で江戸時代からおよそ400年続く伝統製法「揚げ浜式」による塩づくりを行っています。
粒が少し粗目で味は後味が甘く感じられる塩で、まずは塩の美味しさが感じられるシンプルな塩むすびで。他にも、塩麻婆豆腐&塩レモンがけのから揚げ&塩ラーメンなど絶品塩料理が続々と登場!番組で紹介された気になる材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
塩レモンの作り方
塩レモンは、塩・砂糖と合わせて1週間ほど寝かせます。適度なしょっぱさに砂糖で甘みを加えた、万能調味料として使えます。
材料(作りやすい分量)
- レモン:3個
- 能登のはま塩:30g
- 砂糖:30g
作り方
- レモンはよく洗い、皮付きのまま輪切りにし、種は除いてさらに粗く刻む。
- 清潔な瓶にレモン、塩、砂糖、レモンの順に入れ、よくかき混ぜる。
- 味を馴染んだら、冷蔵庫で1週間程度寝かせれば完成!
石川県珠洲市「揚げ浜式のお塩」通販・お取り寄せ情報
名人・角花洋さんのお塩は、一般的には通販お取り寄せ品がありません。日テレポシュレ青空レストランにて、数量限定で販売されていましたが、放送直後に売り切れてしまいました。
こちら↓のお塩は、番組で紹介された名人(角花家)のお塩ではありませんが、石川県珠洲市で名人と同じ「揚げ浜式製塩」で浜士(はまじ)が手間暇かけて作った塩です。
DENEN(でんえん)
「揚げ浜式」で作られるお塩で、辻口シェフが世界最大のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ2018』に出品したボンボンショコラ「陰翳礼讃In Ei Rai San」の「讃」に使用したお塩です。(参照元:https://ante-jp.com/?page_id=3412)
まとめ
石川県珠洲市の”揚げ浜式製塩”の塩を使った「塩レモン」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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日本テレビ系列『満天☆青空レストラン』
毎週土曜 午後6時30分~放送
[出演者] 宮川大輔
[ゲスト] 長野博(V6)
毎週土曜 午後6時30分~放送
[出演者] 宮川大輔
[ゲスト] 長野博(V6)