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【青空レストラン】石川県珠洲市「能登のはま塩!極上塩料理」レシピまとめ(2021.8.27放送)

青空レストラン

2021年8月28日放送「満天☆青空レストラン」で取り上げられた、石川県珠洲市(すずし)の能登のはま塩を使った極上塩料理・レシピをまとめましたので、ご紹介します。

今回の食材は、石川県珠洲市の「お塩」。石川県珠洲市はリアス式海岸が続く能登半島の先端に位置します。名人で6代目となる角花家は、この地で江戸時代からおよそ400年続く伝統製法「揚げ浜式」による塩づくりを行っています。

粒が少し粗目で味は後味が甘く感じられる塩で、まずは塩の美味しさが感じられるシンプルな塩むすびで。他にも、塩麻婆豆腐&塩レモンがけのから揚げ&塩ラーメンなど絶品塩料理が続々と登場!番組で紹介された気になる材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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石川県珠洲市「揚げ浜式の塩」とは

今回の食材は、石川県珠洲市の「お塩」。石川県珠洲市はリアス式海岸が続く能登半島の先端に位置します。名人で6代目となる角花家は、この地で江戸時代からおよそ400年続く伝統製法「揚げ浜式」による塩づくりを行っています。揚げ浜式とは、汲み揚げた海水を砂浜の「塩田」にまき、海水が蒸発した後に砂に残った塩にさらに海水を注いで塩分濃度の高い水を作ります。その塩水をろ過させ、釜で炊いて水分を蒸発させて塩を作ります。この製法は、2008年国の重要無形民俗文化財にも指定されている能登の伝統技術です。1年間に100日前後しか、塩田作業ができないため、生産量がごくわずか。手間暇かけて作られた塩は、粒が少し粗目で味は後味が甘く感じられ、毎日の料理で欠かせない調味料です。

番組で紹介された名人(角花家)のお塩(能登のはま塩)ではありませんが、石川県珠洲市で名人と同じ「揚げ浜式製塩」で、石川県が「ふるさとの匠・伝統の匠」と認定した浜士(はまじ)登谷良一さんが手間暇かけて作った塩です。

名人のお塩はこちら

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塩むすび

まずは、揚げ浜式製塩法で作られたお塩の味をシンプルに味わえる塩むすびで。

料・作り方はこちら↓ 

塩麻婆豆腐


出典:https://www.ntv.co.jp/aozora/

能登の塩をふって水分を抜き、うま味を凝縮させた塩豆腐で作る塩麻婆豆腐です。餡にも能登の塩を使った一品です。水分の抜けた塩豆腐は、コクが増してチーズのような味わいになるので、カプレーゼに使ったり、そのまま焼いてステーキにしても絶品です。

料・作り方はこちら↓ 

塩レモン

塩レモンは、塩・砂糖と合わせて1週間ほど寝かせます。適度なしょっぱさに砂糖で甘みを加えた、万能調味料として使えます。

料・作り方はこちら↓ 

塩レモンから揚げ


出典:https://www.ntv.co.jp/aozora/

能登のはま塩・おろししょうが・おろしにんにくで味付けした唐揚げに、ネギ・塩レモン・オリーブオイル・鶏ガラスープの素・はちみつを合わせた塩レモンタレでさっぱりといただきます。

料・作り方はこちら↓ 

塩ラーメン


出典:https://www.ntv.co.jp/aozora/

焼きアゴ、鶏ひき肉で出汁をとり、食べる直前に能登のはま塩を丼で合わせます。ちぢれ麺、白髪ネギ、鶏チャーシュー、わかめ、メンマをトッピングし、白髪ネギに熱したラードをかけて香りを引き立てた一品です。

料・作り方はこちら↓ 

まとめ

満天☆青空レストランで放送された、石川県珠洲市の「能登のはま塩!極上塩料理のレシピ」をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

当ブログでは、満天☆青空レストランに関する記事(レシピ・お取り寄せ情報)を多数まとめていますので、ぜひ合わせてお読みくださいね。
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日本テレビ系列『満天☆青空レストラン
毎週土曜 午後6時30分~放送
[出演者] 宮川大輔
[ゲスト] 長野博(V6)
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