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【きょうの料理】丸ごとレンジなすの作り方。きじまりゅうたさんの「超速!お助けレンジ小鉢」

きょうの料理

2021年6月22日放送 NHK「きょうの料理」で放送された、きじまりゅうたさんの「丸ごとレンジなす」の作り方をご紹介します。

きょうの料理講師のみなさんが、あと一品!という時に助かる「超速!お助けレンジ小鉢」のアイデアレシピを教えてくれました。きじまりゅうたさんは「丸ごとレンジなす」。杵島直美さんは「ピーマンの種ごとつくだ煮風」。タサン志麻さんは南仏風の「ズッキーニのタプナードソース」。坂田阿希子さんはワインのつまみにもぴったりな「そら豆のチーズ白あえ」。ワタナベマキさんは弁当おかずにもぴったりの「キャロットラペ」。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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「丸ごとレンジなす」の作り方


出典:きょうの料理

身はレンジでふっくら蒸しナスにし、皮はシャキシャキ食感が楽しいマリネにそれぞれ活かします。ナスの皮はオリーブオイルを絡めてからレンチンし、酢を絡めると鮮やかな紫色になります。

材料

  • なす:3コ(250g)

[薬味ックス:つくりやすい分量]
  • 細ねぎ(小口切り):1/2ワ分(50g)
  • 削り節(袋の上からもむ):1袋分(4~5g)
  • 白ごま:大さじ1

  • しょうゆ:小さじ2
  • オリーブ油:小さじ2
  • 酢:小さじ1
  • 塩:少々
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作り方

  1. ナスのヘタの部分ぎりぎりで切り落とし、下の部分(花が咲いたあとの部分)も少し切り落とす。ナスの真ん中の部分に包丁をの刃当て、ぐるりと一周切り目を入れ、ピーラーで皮を剝く。ナスの身と皮は水にさらし、水気を切る。
    真ん中に切り込みを入れて皮をむくと、半分に切る手間が省ける。
  2. まな板にラップをひろげ、なるべく空気が漏れないようにピッタリとなすの身を包み、耐熱皿にのせ電子レンジ(600W)で3分加熱する。
  3. ナスの身をレンジからとりだし、ラップをはずして粗熱をとっておく。
  4. ボウルに、小口切りにした細ねぎ、少しあけ袋の上からもんだ削り節、白ごまを入れてあわせ、薬味ックスを作る。
    薬味ックスは冷蔵庫で2~3日保存が可能。
  5. レンジで加熱したナスの身は食べやすい大きさに切り器に盛りつける。上から薬味ックスをたっぷりのせ、しょう油(小さじ2)をかければ蒸しなすの完成!
  6. ナスの皮は耐熱用ボウルに入れてオリーブ油(小さじ2)を絡め、色止めする。
  7. ラップをかけ電子レンジ(600W)で1分加熱する。
  8. レンジから取り出し、酢(小さじ)・塩少々を加え混ぜ合わせる。
    お酢を入れることでナスの皮が鮮やかな紫色に!
  9. お皿に盛りつければ皮のマリネの完成!

まとめ

きじまりゅうたさんの「丸ごとレンジなす」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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