2020年6月3日放送「まる得マガジン」究極の缶詰レシピ (3)「香味と合わせてすっきりさんまのかば焼き缶」では、日本料理界の巨匠・野崎洋光さんがほんとうにおいしくて簡単な缶詰レシピの数々を伝授してくれます。
こちらでは、日本料理界巨匠直伝!「さんまのかば焼き柳川風」の作り方をご紹介します。甘辛いかば焼き味はごぼうの風味と相性抜群の一品です。
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「さんまのかば焼き柳川風」の作り方
材料(2人分)
- さんまのかば焼き(缶詰):1缶(100g)
- 卵:2個
- ごぼう:70g
- ねぎ:1/2本(60g)
- みつば:3本
「A」
- 缶汁:1缶分
- 水:90ml
- しょうゆ:大さじ1強
作り方
- ごぼうは水でサッと洗って水けをきり、縦に切り込みを数本入れ、包丁の刃先で薄くそいでささがきにする。みつばはザク切りにする。ねぎは1㎝幅の斜め切りにする。卵は軽く溶きほぐす。さんまの蒲焼きは缶汁を取り分け、一口大に切る。
- 小さ目の鍋に「A」を入れ、ごぼう、ねぎ、さんまのかば焼きを加えて中火にかける。ひと煮立ちしてごぼうに火が通ったら、溶き卵の半量を回しいれる。
- ひと呼吸おいて、卵が固まってきたら残りの溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火から下ろし、みつばをのせる。好みで粉ざんしょう(分量外)をふってもよい。
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※2019年11-12月放送のアンコール放送です。前回のテキストをお持ちの場合は、そのままご利用可能です。
まとめ
「さんまのかば焼き柳川風」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!