2020年9月5日放送「ごはんジャパン」は和食の匠『青華こばやし』小林雄二シェフがアジ・カツオ・シラスを使って海鮮丼を披露してくれました。脂がたっぷりのって黄金に輝く相模湾の朝どれの金アジを「アジのなめろう」に、同じ相模湾で獲れたカツオとシラスを「カツオのタタキ」「釜揚げしらす」にしたものを盛り合わせた季節の海鮮丼です。
こちらでは、「小林流 相模湾 季節の海鮮丼」の作り方をご紹介します。アジのなめろうの作り方、市販のカツオのタタキを焼きたてに蘇らせるひと手間から、詳しく教えてくれました。
Check!てのしま 主人の「マコガレイの煮付けの作り方」はこちら
「小林流 相模湾 季節の海鮮丼」
出典:ごはんジャパン
材料
※↑こちらは相模湾でとれた釜揚げしらすではありません。
- 海苔:適量
- 錦糸卵:適量
- 大葉:適量
- ごはん:適量
[金アジの塩なめろうに]
- 塩(あれば結晶のもの):適量
- 炒りごま:適量
- ごま油:適量
[カツオのタタキに]
- ショウガ汁:適量
- しょうゆ:適量
作り方
- 丼にご飯を盛り、ご飯の上に細かくちぎった海苔・錦糸卵・1㎝幅に切った大葉をしく。
- カツオのタタキ、なめろう、釜揚げしらすをのせる。
- [金アジの塩なめろう]には、結晶の形をした塩をのせ、いりごま、ごま油をたらす。
- [カツオのタタキ]には、ショウガ汁としょうゆを少々たらしたら完成!。
「金アジの塩なめろう」の作り方
材料(2人前)
- 金アジ:1匹
- ミョウガ:2個
- ネギ:適量
- ごま油:適量
- 塩:小さじ1
作り方
- アジを3枚におろして皮をむく。
- 身をブロック状に刻んで、アジ・ミョウガ・ネギを「2:1:1」の割合で薬味をのせて叩く。
- 塩を加えて叩いたら完成!
詳しくはこちら↓
市販のかつおのタタキを蘇らせるひと手間
詳しくはこちら↓
小林シェフのお店「青華こばやし」 アクセス
住 所:〒160-0007 東京都新宿区荒木町10−17
電 話:03-6380-0978
定休日:日曜営業(※詳細はホームページにて)
時 間:12:00~21:30 ※昼、夜とも完全予約制
ホームページ:https://www.seika-kobayashi.com/
電 話:03-6380-0978
定休日:日曜営業(※詳細はホームページにて)
時 間:12:00~21:30 ※昼、夜とも完全予約制
ホームページ:https://www.seika-kobayashi.com/
ごはんジャパン『青華こばやし』小林シェフのレシピ
まとめ
「小林流 相模湾 季節の海鮮丼」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
当サイトでは、ごはんジャパンで紹介された家庭でもデキるレシピを多数まとめています。ぜひ合わせてご覧ください。
[カテゴリー] ごはんジャパンはこちら≫≫≫