2020年6月6日放送「ごはんジャパン」～家庭でデキるプロ技伝授！ハンバーグ編～
今回は、上野洋食の匠・遠山忠芳シェフとフレンチの巨匠・吉野建シェフが夢の競演！遠山シェフからは”お家でできる極上ハンバーグ＆簡単デミグラスソースの作り方”を、吉野シェフからは”メレンゲのデザートの作り方”を伝授していただきます。
こちらでは、フレンチの巨匠・吉野建シェフから教わるメレンゲのデザート「ウフ・ア・ラ・ネージュ」の作り方をご紹介します。ウフ・ア・ラ・ネージュは、卵を使う本場フランスの家庭デザートです。メレンゲを固めた”ウフ・ア・ラ・ネージュ”。ネージュは「雪」。ふわふわのメレンゲを卵黄のカスタードソースにのせ、パリパリのカスタードソースをかけた一品。
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メレンゲのデザート「ウフ・ア・ラ・ネージュ」の作り方
材料
- 卵白：２００ｇ
- 砂糖：１００ｇ
- レモン：１個
作り方
- 卵白（２００ｇ）に砂糖（１００ｇ）を入れ、メレンゲを作る。
- レモン汁を入れる。
- 大鍋に８５℃くらいの湯を沸かし、こちらにもレモン汁と汁を絞ったレモンごと入れる。
酸性のレモンには、卵白を固める効果がある。
- メレンゲの形を整えたら、約８５℃（沸騰させない）のお湯にそっと浮かべ、お湯をメレンゲ全体に回しかける。
- メレンゲが固まったら、カスタードソースに浮かべ、カラメルソースをかける。お好みで、アーモンドスライスや砕いたピスタチオなどをトッピングする。
吉野建シェフの料理本「魂のひと皿」
銀座・タテルヨシノ アクセス
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TEL:03-3563-1511
まとめ
メレンゲのデザート「ウフ・ア・ラ・ネージュ」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね！
