PR

【ごはんジャパン】カレイの煮付けの作り方|林流3分煮るだけ!家庭でもできるグランシェフの技

ごはんジャパン
スポンサーリンク

2020年9月5日放送「ごはんジャパン」は和食の匠・『てのしま』主人の林亮平シェフが江戸前の魚で絶品料理を披露してくれました。こちらでは、旬のマコガレイを使った「林流カレイの煮つけ」の作り方をご紹介します。

千葉県富津のスゴ技漁師が獲った旬のマコガレイを使い、林シェフがたった3分煮るだけでしっとりふっくらとなる料亭の煮つけに仕上げるミシュランガイドが認めた技を披露してくれました。煮付けは、そもそも味はしみ込みません。長時間煮ることで身がボロボロ崩れてしまうので、短い時間で火をいれて濃い味にするのが、魚の煮つけをふっくらと仕上げるポイントです。

Check!アクアパッツァ オーナーシェフの「15分でデキるカポナータの作り方」はこちら
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「林流カレイの煮つけ」の作り方


出典:ごはんジャパン

材料

  • カレイ:2切れ(200g)
  • 水:150ml
  • 酒:50ml
  • 砂糖:20g
  • しょう油:20ml

  • 針ショウガ:適量
  • さやいんげん(茹でたもの):適量

作り方

  1. カレイの切り身に切り込みを入れる。
  2. 熱湯にくぐらせて霜降りをして氷水で洗う。
    POINT!ウロコや血合いを取り、生臭さを消す。
  3. 鍋に、水150ml、酒50ml、砂糖20g、しょうゆ20mlを入れてよくかき混ぜ、カレイを2切れ(200g)入れる。
  4. 落し蓋をして火を付ける(強火)。
    POINT!沸騰したら3分強火のまま煮る。
  5. POINT!煮汁が減り、照りが出てきたら完成!
  6. 器にうつし、針ショウガ、茹でたさやいんげんを添えたら出来上がり。
煮つけにとって落し蓋がベストパートナー。使う度に味が出てくるそうです。
スポンサーリンク

林亮平シェフのお店「てのしま」 アクセス

住 所:〒107-0062 東京都港区南青山1丁目3−21 南青山 1-55ビル 2階
電 話:03-6316-2150
定休日:日曜 他(※詳細はホームページにて)
時 間:[月~土]17:00~22:00  (LO) 19:00
ホームページ:https://www.tenoshima.com/

【2020.8.29放送】ごはんジャパン『てのしま』林シェフのレシピ

まとめ

「林流カレイの煮つけ」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!


当サイトでは、ごはんジャパンで紹介された家庭でもデキるレシピを多数まとめています。ぜひ合わせてご覧ください。

[カテゴリー] ごはんジャパンはこちら≫≫≫

 

 

タイトルとURLをコピーしました