2021年11月5日 日本テレビ系列「沸騰ワード10」で放送された、伝説の家政婦シマさんの「アッシパルマンティエ」の作り方をご紹介します。
初見の食材を使って、3時間で15品という怒涛の勢いで激うま料理を作り上げる料理研究家のタサン志麻さんが、今回はバナナマンのお二人を直撃!
「志麻さんの本気フレンチ食べたい」というバナナマンからのガチオファーに応え、王道フレンチから調味料なし激うまホタテご飯・市販の出汁パックで名店級ラーメンまで、志麻さん本気のフルコースを披露!!初見の食材から、アドリブで作り上げるアイデアレシピは必見!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
アッシパルマンティエの作り方
出典:沸騰ワード
パルマンティエとは、フランスでジャガイモの普及活動をした農学者の名前(アントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエ)で、じゃがいものお料理には「パルマンティエ」という名前が付いているんだそう。4年ごしのバナナマンさんからのガチオファーに応えた、手間暇かけた王道フレンチです。
材料
- 牛ロース
- 塩、こしょう
- くず野菜(セロリの葉・ニンジンの皮・ネギの端・皮付きニンニク)
- トマト
- 水
- コンソメ
- じゃがいも
- バター
- 牛乳
- チーズ
作り方
- カットした牛ロースに塩コショウをふり、表面を焼く。
- くず野菜(セロリの葉・ニンジンの皮・ネギの端・皮付きニンニク)を加える。
- 半分にカットしたトマト、水、コンソメを加え、牛ロースを煮込む。
- 牛肉を取りだし、煮込んだくず野菜はザルでこしす。
- 濾したスープは鍋に戻して火にかけ、水分がなくなりドロドロになるまで煮詰める。
- 煮込んだ牛ロースを手でほぐして、(5)の煮詰めたうま味エキスを合わせる。
- 柔らかく茹でたじゃがいもをスプーンで潰し、ざるで丁寧に裏ごしする。
- 裏ごししたじゃがいもを火にかけ、バター、牛乳を混ぜ合わせる。
- 耐熱皿に牛肉(6)、濾したじゃがいも(8)をのせてお肉にふたをし、たっぷりのチーズをかける。
- 280℃のオーブンで20分焼いたら完成!
伝説の家政婦シマさんのレシピ本
伝説の家政婦・タサン志麻さんの「沸騰ワード10レシピ」最新刊はこちら↓
志麻さんの最新レシピ本はこちら↓
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【2021.11.5沸騰ワード10・伝説の家政婦シマさんのレシピ
日本テレビ系列『沸騰ワード10』
[司会] 設楽統(バナナマン)
[沸騰リーダー] 日村勇紀(バナナマン)
[進行] 岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
[パネラー] 朝日奈央、カズレーザー(メイプル超合金)、佐藤栞里、滝沢カレン、出川哲朗
[司会] 設楽統(バナナマン)
[沸騰リーダー] 日村勇紀(バナナマン)
[進行] 岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
[パネラー] 朝日奈央、カズレーザー(メイプル超合金)、佐藤栞里、滝沢カレン、出川哲朗