2020年9月30日放送「きょうの料理」は、根菜のおいしさを詰め込んだ3日間シリーズ「秋野菜使いきり」です。3日目は、杉本節子さんが「フライパンで皮ごと蒸しゆで」することで、ラクラク下ごしらえ!和から洋まで、手軽においしい里芋料理を教えてくれました。
こちらでは、杉本節子さんの「里芋とほうれんそうのごまびたし」の作り方をご紹介します。だしのうま味を浸ししみ込ませるのがポイントです。
「里芋とほうれんそうのごまびたし」の作り方
出典:きょうの料理
材料(作りやすい分量)
- 蒸しゆで里芋:3コ(150g)
- ほうれん草:150g
- 塩:少々
[ひたし地]
- だし:カップ1/2
- すりごま(白):大さじ2
- みりん:小さじ2
- うす口しょうゆ:小さじ1
- 塩:小さじ1/5
☑(全量)260kcal ☑塩分:2.3g
作り方
- 蒸しゆで里芋を4~6等分の一口大に切る。
- ほうれん草は塩少々を加えたゆでサッとゆで、水にとって30分間おき、水気を絞り3㎝長さに切る。
- バットにだし、みりん、うす口しょうゆ、塩を合わせてひたし地を作り、すりごま、里芋を入れ、味が含みやすくなるように菜箸で里芋を離すようにする。
- (2)のほうれん草を、里いもの間に並べて浸し、ラップをかけてひたし地と密着させる。30分以上浸して味を馴染ませる。
- 器に盛りつけたら完成。
保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3日保存が可能。
詳しくは、NHKテキストきょうの料理 2020年 10 月号をご覧ください。
まとめ
杉本節子さんの「里芋とほうれんそうのごまびたし」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
放送
[Eテレ]毎週月曜~水曜 午後9時
再放送
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[総合]毎週金曜 午前10時15分
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