PR

【まる得マガジン】いちごジャムの作り方|おうちでカフェ風“映える”いちごレシピ(5)「おいしく保存」

まる得マガジン
スポンサーリンク

NHKまる得マガジン 2021年3月~4月のテーマは『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』。

3月~5月は”いちごの旬”で、香りがよくもっとも甘いいちごがお手頃に手に入る季節です。いちごが美味しい季節に、バリエーション豊かな「いちごを味わい尽くレシピ」を教えてくれるのは、いちご菓子店店主でいちご研究家の渡部美佳さんです。いちごの色合いが鮮やかで“映える”簡単な食べ方&いちごレシピを8回にわたって紹介。

こちらでは、『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ・5回目』「果肉ゴロっといちごジャム」の作り方をご紹介します。「保存しながらおいしさをアップするレシピ」ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「果肉ゴロっといちごジャム」の作り方

材料(できあがり約270g)

●鍋はほうろう製やステンレス製、または鋳物の厚手のものがおすすめ。
●清潔なビンを用意し、ジャムを取り出すときも、清潔なスプーンを使用してください。
スポンサーリンク

作り方

  1. 鍋に冷凍いちごを凍ったまま入れ、グラニュー糖をふってまぶし、6~7時間以上おいて馴染ませる。一晩おいてもよい。
  2. いちごがとけて液体につかっている状態になったら、鍋を強火にかけ煮立たせる。
  3. 煮立ったら中火にし、浮いてきたアクを取り、焦げ付かないよう弱火にし、木べらなどで混ぜながら様子を見ながら5分程煮る。
    ここでいったんいちごの色が抜ける。弱火で煮て、泡が小さくなってきたら煮あがりのタイミング。いちごの量・鍋の大きさ・火加減によって煮る時間は加減します。
  4. いちごに色が戻り、トロリとしてつやが出てきたら火をとめる。粗熱が取れてから、清潔な容器に入れて保存する。
【保存の目安】 冷蔵庫で1週間。

NHKテキスト まる得マガジン『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』

Check!一冊まるごと1テーマ!いちご研究家 渡部美佳さんのおうちでカフェ風“映える”いちごレシピを多数掲載!
「生のままでいちごのおいしい食べ方」、「イチゴデザート」、「いちご香りを生かすいちごの生菓子」、「いちごの保存やいちごジャム」、「いちごサンド」や「いちごサラダ」などなど、いちごづくしの1冊になっています♪

まとめ

『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ・5回目』の「果肉ゴロっといちごジャム」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

まる得マガジン『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』関連記事

 “映える”いちごレシピ【Lesson1~8】レシピのまとめはこちら

同じ日に放送された“映える”いちごレシピはこちら


NHKまる得マガジンEテレ『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] いちご研究家 渡部美佳、[語り] 渡邊佐和子
タイトルとURLをコピーしました