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【ハナタカ】プロがオススメする余ったお餅の食べ方!お餅を長持ちさせるには?(2020.1.9)

ハナタカ!優越館
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2020年1月9日放送 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館

専門店が教える(秘)情報「お餅」のハナタカについて取り上げます。

 

■番組の内容はこちら

▼お餅
・たったひと手間で長持ちさせるには!?プロがオススメする余ったお餅の食べ方!
・大福と饅頭の明確な違いはなに?団子と餅の作り方は何が違う?
・関東と関西でお餅の形が異なる!?全国各地のいろいろなお雑煮を紹介!

 

今回教えてくれるのは、モチ専門店の「中谷堂」です。

こちらでは、専門店が教えたい「お餅」のハナタカ情報について、詳しくまとめます。

お餅専門店の店舗情報などもまとめますので、お好きなところよりご覧くださいね!

 

 

相葉マナブで紹介された、余ったお餅を活用できる「お餅ピザ」の作り方はこちら☆

 

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大福と饅頭の明確な違いはなに?

大福は「もち米」から作るもので、饅頭は「小麦粉」から作られます。

 

団子と餅の作り方は何が違う?

モチは「もち米」を蒸して作りますが、団子は一度お米を粉末にした「米粉」から作ります。

団子は粉末、モチは粒状と使う材料の形状に大きな違いがあるのだとか。

 

関東と関西でお餅の形が異なる!?全国各地のいろいろなお雑煮を紹介!

関東では「角餅」

関東では「角餅」が主流。

元々は丸モチだったらしいのですが、当時人口が多かった江戸では、大量に生産するため一つ一つ丸めずにのし餅を切るようになり、東日本で角モチが多くなったとの説があります。

 

関西では「丸い餅」

一方、関西では「丸い餅」が主流です。

こちらに詳しく書かれています。⇒ 日本鏡餅組合ホームページ

 

全国各地のいろいろなお雑煮を紹介!

関東のお雑煮は、醤油ベースが一般的ですが、奈良では味噌仕立てのお雑煮が一般的です。

三重ではお雑煮のモチにきな粉を付けて食べたり、兵庫は焼きアナゴが使われた豪華なお雑煮、北海道も豪華な石狩鍋風、沖縄は変わったお雑煮で、お雑煮を食べる習慣がなかったため、豚もつ入りの汁が一般的のようです。

 

 

たったひと手間で長持ちさせるには!?

モチの表面にカビが生えた時、どうしていますか?カビは削っても見えない部分までカビている恐れがあるそうなので、カビてしまったモチは処分するほうがよいのだとか。

余ったおモチがカビてしまわないように、おモチを長持ちさせる方法を教えていただきました。

 

【モチの専門店が教えたい】「???」と保存するだけでカビが生えにくくなる!?

それは「カラシ」です。

モチの保存方法は、辛子を入れた容器にラップをかけて、爪楊枝で数か所穴を開けます。

「カラシ無し」で保存したものは、3日目からカビが生え始め、一方、「カラシ有り」では5日たっても、カビは生えていない状態を維持していました。(※保存場所の条件によります。)

カラシの辛み成分には抗菌作用があるため、密閉するとカビが生えずらくなります!(※保存場所の条件によります。)

 

また、余ったお餅の食べ方について、専門店オススメの食べ方を教えていただきましたので後述します。

 

【モチの専門店が教えたい】モチを焼く時はひんぱんにひっくり返せ!!

お肉を焼く場合は、ある程度焼き色がついてから裏返しますが、おモチの場合はそうではありません。

おモチは焦がしたら美味しくなくなってしまうため、ひんぱんひっくりかえすことがコツです。

切り餅をフライパンで焼く場合、ひっくり返す目安として10回はひっくり返します。また、じっくりと焼いた方がモチモチ感がでて美味しくなるそうですよ!

 

プロがオススメする余ったお餅の食べ方!

おすすめの食べ方「モチバター」

焼きあがったモチに、バターをのせるだけ!

 

おすすめの食べ方「明太子モチ」

焼きあがったモチに明太子をのせ、刻みのりを散らします。

 

家事ヤロウで紹介された 平野レミさん考案「明太バター餅」の作り方が非常に人気です♪

 

 

モチ専門店「中谷堂」の店舗情報

名称 中谷堂
住所 奈良県奈良市橋本町29
問い合わせ先 0742-23-0141
営業時間 10時00分~19時00分
ホームページ http://www.nakatanidou.jp/

 

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