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【ゲンキの時間】ダイエット成功の鍵!デブ脳をヤセ脳に変える方法(2020.4.5)

ゲンキの時間

2020年4月5日放送 健康カプセル!ゲンキの時間では、半年で20キロもの減量に成功した40代主婦ブロガー桃田ぶーこさんが登場し、メタボ脱却の鍵を握る「デブ脳」と、その改善法について取り上げました。

身近に潜む「デブあるある」から、食べても満足しないのはどうしてなのか?など、専門家監修の側面も交えながら、楽しく教わりました。

こちらでは、番組で紹介された意識を変えるだけでデブ脳からヤセ脳に変える方法や、ついつい食べてしまう、ついつい買ってしまうなど”デブあるある”のだれでもできる簡単対策法についてまとめます。

ダイエットをしたい、健康のためにも体重を管理したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

【ハナタカ】クマやシミ・シワの原因!プロが教える改善法(2020.3.26)

 

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太っているのは意識の問題!?「デブあるある」からわかるデブ脳とは?

現在、日本人の4人に1人が肥満と言われています。肥満は、メタボリックシンドローム、脂質異常、高血圧などの生活習慣病のリスクが高まります。ダイエットしようと思っても、甘い誘惑に負けてつい食べ過ぎてしまう「デブ脳」というものが話題となりました。

公立諏訪東京理科大学医療介護健康工学 篠原菊紀教授によると、「デブ脳」から「ヤセ脳」に変えることがダイエットの鍵!とのこと。食事や運動ではなく、脳がダイエットに関係していて、半年で20㎏ものダイエットに成功した桃田さんも痩せた「デブ脳をヤセ脳に変える方法」について紹介されました。

まずは自分がデブ脳かどうかを「デブあるある」で判断してみましょう。

「デブあるある」

「デブあるある」
  • 太っている人を見ると安心する
  • 背中がかけないのを諦めている
  • 床に落ちたものを足で取る
  • 自分の写真を撮らない
  • お菓子を開けたら1回で1袋食べきる。

一つでも当てはまれば、あなたはデブ脳!デブ脳をヤセ脳に変える方法について、まとめていきます。

デブ脳をヤセ脳に変える方法「ヤセ脳テクニック」

篠原教授によると、デブあるあるがわかる人は食べ物の情報に過剰に反応して、食べても満足しない脳になっているのだとのこと。ヤセ脳は、食べたいという欲求と美味しいという満足がうまくバランスが取れ、必要な分だけの栄養を摂取することが出来ています。ところが、食べることが大好きな人は脳が食べ物に以上に反応し、食べたい欲求が高まる一方で、食べた満足が感じにくくなり、いつまでも食べ続けてしまう・・・。この負のスパイラルに陥った桃田さんが教える、経験に基づいたデブ脳を改善する「ヤセ脳テクニック」です!

食事中にお箸を置く

食事の間に1回でもお箸を置けば、食欲が落ち着く!

食事のスピードが緩やかになり、噛む回数が増加。味を実感でき、脳が満足感を得て食べる量が少なくなります。

お菓子の袋の匂いをかぐ

お菓子の匂いを思いっきりかぐ!

どうしてもお菓子が食べたいときに役に立つ「ヤセ脳テクニック」です。

食べることが大好きな人は、次々食べて匂いを感じる余裕がありません。匂いをかぐことで、食べたい欲求を抑えられます。さらに、思いきり匂いをかぐと深呼吸につながり、脳から満足を促すセロトニンが分泌され、食欲を抑えてくれます。

ヤセた人と外食

ヤセている人と食事をするとメニューの選び方などに大きな違いが!

この気づきこそがヤセ脳のきっかけに!ミラーニューロンという脳の働きをうまく利用した「ヤセ脳テクニック」です。

ミラニューロンとは、目の前の人の動作や考えを自分に写し取る脳細胞のこと。痩せた人と食事をすることで、食べるスピードや量が同じになり、結果として食欲が抑えられる!

ペンでその時の行動を書きなぐる

戸棚、引き出し、冷蔵庫を開けていた時の行動をメモに残す!

桃田さんが、食欲が最高潮に達して食べ物を探している時に取った行動です。肥満治療専門医 あさの金町クリニック院長で医学博士の浅野次義先生によると、食欲が強くなった時に脳は五感を総動員して食べる行動に突進します。この時に、”書く”など別の行動をすると、食べたい意識が別の方向に向かいます。それを繰り返せば、食べる行動に結びつきにくくなり、食欲が抑えられるというわけでした。

他にも食べこと以外のものに目を向けるの有効で、運動をしたり、ゲームをするなどその人がやりやすい行動をすればOK!また炭水化物(糖質)は身体と脳のエネルギー源となるので、全く食べないのはNG!エネルギー消費の少ない夜に炭水化物を減らした方が良いとのことでした。

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桃田さんおすすめのヤセ脳テクニック3箇

いらないものを買ったり、同じものをいくつも買ったり、買い物中にもデブ脳の誘惑はたくさん潜んでいます。そこで桃田さんオススメの買い物で今日から実践できるヤセ脳テクニックです。

ヤセ脳テクニック①お守りのアタリメ

食べたい気持ちを無理に我慢すると心が折れてどんどんたべてしまいますが、アタリメをお守りに持っていれば、衝動買いの予防につながります。食べたいなと思ってもアタリメをお守りに持っていれば心に余裕ができて、食欲が抑えられ衝動買いが少なくなります。

またアタリメの噛む刺激でも脳は満足を感じるそうですよ!

ヤセ脳テクニック②糖質をチェック

菓子パン大好きな人必見の「ヤセ脳テクニック」です。選ぶ時のポイントは栄養成分表示の「糖質」の数値を他と見比べること!

たとえばメロンパンの糖質は100gあたり58.2gも!色々なパンをの成分表を見比べることで、より糖質が低いものを選ぶように!

脳に具体的な情報を与えることが大事で、具体的な情報を知る事で、自分に有利な行動を取るようになります。

ヤセ脳テクニック③調味料を小分けの物に変える

肥満治療専門医の浅野先生によると、かけるタイプの調味料は糖質が多く、通常サイズだと罪悪感がなくたくさん使ってしまいます。小分けにしたものだと摂取が控えられる、とのことでした。

桃田ぶーこさんの著書

45歳、ぐーたら主婦の私が 「デブあるある」をやめたら半年で20kgやせました!

まとめ

ダイエット成功の鍵!デブ脳をヤセ脳に変える方法についてまとめました。ぜひ参考になさってくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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