2020年5月12日放送「プロフェッショナル 仕事の流儀」緊急企画『プロのおうちごはん第2弾』
この企画では、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演した「食のプロ」たちが、自宅で簡単に作れる本格的な料理を自撮りで披露しています!
こちらでは、フレンチシェフ・岸田周三さんが披露した「おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン」の作り方をご紹介します。
【プロフェッショナル】プロのおうちごはん第2弾!自宅でできる簡単・絶品レシピ7選(2020.5.12)
「おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン」の作り方
材料
- ニンニク:2片
- バター:30g
- ほうれん草:1束
- ジャガイモ:7~8個
- 塩:適量
- 牛乳:150g
- 生クリーム35%:200g
- コンテチーズ:120〜150g (無ければどんなチーズでもOK!)
- ピスタチオ:50g
魚介類や鶏肉、キノコなどを加えると豪華に。焼いたお肉などをのせても。
作り方
- ニンニクをみじん切りにして、鍋に入れる。
- バターを切って、ニンニクを一番弱火で、色がつかない程度に炒める。
バターを切るときは包装紙ごと切り、切断面をきれいにラップすると酸化を防げる。
- ほうれん草を炒める。鍋の底に敷き詰める。
冷凍のほうれん草でも栄養価はほぼ変わりない。ホウレン草を鍋の底に敷き詰めると、ジャガイモがこびりつかず、洗い物が楽に。
- ジャガイモの皮をむいてスライス。数十秒、流水にさらす。
でんぷん質を洗い落とすと、でき上がったときにジャガイモが重くならない。
- ジャガイモに塩を振る。
後に加えるチーズの塩分を逆算して、塩の量を決める。
- ジャガイモをホウレン草の上に敷く。
キノコ・鶏肉・魚介類を加えると、よりメインディッシュに近くなる。
- ピスタチオをのせ、牛乳・生クリームも加える。
ピスタチオの堅い殻は取り除いておく。薄皮はそのままでも良い。
- チーズをかける。
- オーブンに入れる。210℃~250℃で、50分~1時間焼いたら完成!
オーブンによってかなり差が出るので、焼き加減はジャガイモに竹串がスッと入るかを目安に。
出典:プロフェッショナル 仕事の流儀
まとめ
フレンチシェフ・岸田周三さんのレシピ「おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン」の作り方をご紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考になさってみてください!