【きょうの料理】ささ身の春雨サラダの作り方。本田明子さんの鶏肉レシピ。

きょうの料理

2023.11.07

2023年11月7日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、本田明子さんの「ささ身の春雨サラダ」の作り方をご紹介します。

おいしくて栄養たっぷり、手ごろな値段で毎日でも食べたい肉といえば、鶏肉と豚肉。「やっぱり肉が好き！」というあなたにピッタリのとっておきレシピを教わる2日間です。

2日目は本田明子さんの鶏肉レシピです。部位ごとの最良な調理法でサクッとジューシーな「鶏むね＆もも肉ミックスから揚げ」、たまねぎではなくねぎを使っただしの風味が香る「親子丼」、ヘルシーな「ささ身の春雨サラダ」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ささ身の春雨サラダの作り方
1. 材料（2～3人分）
2. 作り方
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まとめ

ささ身の春雨サラダの作り方

脂が少なくヘルシーなゆでささ身はサラダづくりに欠かせません。ピーナツバタードレッシングをからめてまろやかに仕上げた一皿です。

材料（2～3人分）

鶏ささ身：2～3本（150ｇ）
緑豆春雨（乾）：30ｇ
もやし：1袋
ねぎ：15㎝（30ｇ）
きゅうり：1本（100ｇ）

［A］

ピーナツバター（無糖）：約大さじ2（25ｇ）
にんにく（すりおろす）：少々
砂糖：小さじ2～3
豆板醤：小さじ1/2～1
しょうゆ：大さじ1
米酢：大さじ1～2
ごま油：大さじ1

白ごま：大さじ1
塩
酒

作り方

ささ身は塩（小さじ1/4）と酒（小さじ1）をふる。鍋にカップ1の湯を沸かし、ささ身を入れてふたをして5分間ゆでる。ゆで汁につけたまま粗熱を取り、汁けをきって食べやすい大きさに裂く。
柔らかくゆでたささ身は、サラダやあえ物にピッタリ。ゆで汁は、スープやみそ汁に使うとよい。
春雨は袋の表示どおりに戻して洗い、水けをしっかりときって食べやすい長さに切る。
もやしは熱湯でサッとゆで、ざるに広げて完全に冷ます。ねぎときゅうりは5㎝長さくらいのせん切りにする。
ボウルに［A］を順に入れてそのつど混ぜる。ささ身、ねぎ、もやし、春雨、きゅうりを順に加え、そのつどあえる。器に盛って白ごまをふって完成！
きゅうりの水けで水っぽくならないように、順番を守ってあえる。