【きょうの料理】ご飯ラザニアの作り方。大原千鶴のひとりごはん「朝ごはん」。

きょうの料理

2023.04.07

2023年4月7日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さんの「ご飯ラザニア」の作り方をご紹介します。

1人分作るのは面倒という方に提案する、新シリーズ「ムリなく楽しく！大原千鶴のひとりごはん」。4月のテーマは「朝ごはん」。朝の時間でササッと作りたい人も、前夜に仕込みたい人も、どちらも必見！卵をゆでる手間なくレンチンで作る「瞬間エッグサンド」、総菜のシューマイが肉まんに変身「ふわっとシューマイパン」、1食分ずつ保存できる「ご飯ラザニア」など、朝から気分を上げて、一日を楽しくスタートできるアイデアを伝授！材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ご飯ラザニアの作り方
1. 材料（約12×12×高さ5.5㎝の耐熱容器4コ分）
2. 作り方
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まとめ

ご飯ラザニアの作り方

出典：きょうの料理

朝から気分の上がるクリーミーなラザニアがレンチンで！1ショクブンずつ保存できるので、小腹がすいたときのお助けにも。

材料（約12×12×高さ5.5㎝の耐熱容器4コ分）

［A］

ご飯（温かいもの）：茶碗4杯分
バター：10g
塩：小さじ1/2

パスタソース（瓶詰）：1瓶（300g）　※トマトベースのものがおすすめ。ここではボロネーゼを使用。
ホワイトソース（缶詰）：1缶（300g）
ピザ用チーズ：適量
パセリ（みじん切り）：適宜

作り方

ボウルに［A］を入れてよく混ぜる。
耐熱容器に（1）、パスタソース、ホワイトソースを1/8量ずつ順に重ねる。もう一度同様に重ねて加え、チーズをのせる。残りも同様につくる。
【保存】この状態まで仕込んで、冷蔵庫で3日間、冷凍庫で2週間。ご飯、パスタソース、ホワイトソースの順に2回重ねる。ソース1缶から4食分でき、保存しておけば夜食などにも重宝する。
耐熱のフタをする（密閉タイプの場合、少しずらしてのせる）か、ふんわりとラップをし、電子レンジ（600Ｗ）に1コずつ入れる。冷蔵の場合約2分間、冷凍の場合約4分間温める。パセリをかけたら完成！