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【きょうの料理】牛肉のフォーの作り方。ワタナベマキのアジアごはん

きょうの料理

2021年6月21日放送 NHK「きょうの料理」で放送された、ワタナベマキさんの「牛肉のフォー」の作り方をご紹介します。

旅好きのワタナベマキさんがアジア各地で出会った味を家庭向けにアレンジした”ワタナベマキのアジアごはん”。今回のテーマはベトナムの味。肉のかわりに手軽な和風だしを使ってスープを作る「牛肉のフォー」、今はやりのベトナム風サンドイッチ「バインミー」の2品です。具になるベトナム風なますレバーペーストの作り方も伝授してくれました。気になる材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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「牛肉のフォー」の作り方


出典:きょうの料理

材料(2人分)

  • フォー:120g
  • 牛もも肉(しゃぶしゃぶ用):8枚(200g)
  • もやし:1袋(200g)
  • 紫たまねぎ:1/3コ(50g)
  • パクチー:1~2株(50g)
  • バジル:10枚

[A]

  • だし:カップ3
  • 酒:カップ1/4
  • ヌクマム:大さじ3杯半
    ヌクマムは、小魚と塩を原料にしてつくられるベトナムの魚醤(ぎょしょう)。なければ、タイの魚醤・ナムプラーで代用可。
  • にんにく(つぶす):1かけ分
  • しょうが(皮付き/薄切り):1かけ分
  • パクチーの根(縦半分に切る):1~2株分

  • レモン(くし形に切る):2切れ
(全量)510kcal 塩分6.5g
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作り方

  1. 紫たまねぎは繊維に沿って薄切りにし、3分間水にさらして水けをきる。パクチーは食べやすくちぎり、根は縦半分に切っておく(※[A]で使用)。レモンはくし形に切る。
  2. 鍋に[A]を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、5分間煮る。
    和風だしにヌクマム、風味の強い香味野菜とパクチーの根を加えてスープに深みを出す。
  3. 別の鍋に湯を沸かし、フォーを袋の表示どおりにゆでる。ゆであがったらしっかり湯をきり、半量ずつ器に入れる。同じ湯でもやしをサッとゆで、水けをきる。
    フォーはゆでたあと水にさらすと、水っぽくなるので水にはさらさない。
  4. (2)のスープを弱めの中火にし、牛肉を1枚ずつサッとゆで、(3)のフォーにそれぞれのせる。
    牛肉をスープでゆでるとうまみが増す。弱めの火加減でゆでることで肉が柔らかく仕上がる。
  5. スープのアクを取って器に注ぎ、もやし、紫たまねぎ、バジル、パクチーを各適量盛り、残った野菜とレモンは別の皿にもりつけて完成!
    食べるときにレモンを搾り、野菜を追加しながら食べる。

まとめ

ワタナベマキさんの「牛肉のフォー」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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