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【まる得マガジン】パリパリピザの生地の作り方|大きくのばすパリパリピザ(5)

まる得マガジン
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2021年6月7日 NHKEテレ「まる得マガジン」で放送された、大きくのばすパリパリピザ「パリパリピザの生地」の作り方をご紹介します。

菓子料理研究家稲田多佳子さんが、ポリ袋に計量した材料を入れてふりふりするという気軽さで、おいしくお菓子を作る方法を8回にわたって教えてくれます。

ポリ袋と身近な調理器具で作れ、手順も簡単!べたつく洗い物もナシ!というアイデアレシピは必見です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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パリパリピザの生地の作り方

材料(大1枚分)

  • 薄力粉:80g
  • きび糖:5g
  • ベーキングパウダー:小さじ1/4
  • 塩:ひとつまみ

  • 植物油:5g
  • 牛乳:40g
*用意するもの:縦30㎝、横25㎝のポリ袋で、「中」や「Mサイズ」と表示されているもの。厚さは0.02mm以上、食品用とされているものを選ぶ。
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作り方

  1. ポリ袋をボウルにセットし、スケールの上にのせ、薄力粉・きび糖・ベーキングパウダー・塩を計量する。
    洗い物が少なく、後片付けがラクに!
  2. ポリ袋の口をねじってしっかりととじ、50回ほどよく振り混ぜる。
    ふり混ぜるときは袋の中に空気を入れてハリをもたせる。
  3. 粉をふるったら、再度ボウルにセットして植物油と牛乳を計量しながら加え、同じように空気を入れてよくふってなじませる。
  4. 中の空気を抜いて口を閉じ、袋の上から滑らかになるまで揉み混ぜる。
    もみ混ぜる時は袋の中の空気を抜く
  5. 生地がまとまったら、キッチンばさみで袋の二辺を切り開き、シート状にする。開いた袋を折りかぶせて生地を手で押し広げたら、二つ折りにして、また押し広げる。これを3~4回繰り返し、生地の状態を均一にする。
  6. 生地をオーブン用の紙にのせ、ラップ(または先に使ったポリ袋のシート)をかけ、めん棒で薄くのばし、17㎝×23㎝のラフな長方形にすれば完成!
    生地はポリ袋で包み、常温で少し休ませると伸ばしやすくなる。※大きく焼く時は、24㎝×30㎝程度にのばす。

NHKテキスト まる得マガジン『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』

ふだんのおやつも、おもてなしの焼き菓子も。ふって・混ぜて・焼くだけの簡単レシピ。「ポリ袋」に材料を入れて、シャカシャカ「ふるだけ」であっという間に生地が完成するお手軽ブレッドのほか、「もみまぜる」、「たたんで押す」などのテクニックをプラスすれば、マフィンやパウンドケーキ、クッキー、白玉デザートなどのおやつがバリエーション豊富に簡単につくれます。また生地づくりから型に流し込むまでポリ袋ひとつで行うため、洗い物が少量で済み、後片付けがラクなのもうれしい。これまでお菓子づくりは、難しそう、面倒くさそうと尻込みしていた方にもおすすめの、お手軽レシピが1冊に。特別な道具をそろえたり、粉をふるったり……といった面倒な手間を省いた、新感覚のお菓子レシピ。内容情報引用元:楽天ブックス

まとめ

菓子料理研究家稲田多佳子さんの「パリパリピザの生地」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

同じ日に放送されたレシピはこちら


NHKまる得マガジンEテレ『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] 菓子料理研究家 稲田多佳子
[ゲスト] ワダちゃん
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