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【まんぷくメシ】千葉県勝浦市「カツオとサザエの漁師メシ」レシピまとめ

まんぷくメシ
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2021年5月17日(初回放送)「まんぷくメシ!」で放送された”千葉県勝浦市の「カツオとサザエの漁師メシ」”のレシピをまとめましたのでご紹介します。

今回は千葉県勝浦市を訪れ、日戻りカツオとサザエの漁師メシを味わいます。

日戻りカツオは、春の黒潮にのってくるのぼりガツオの中でも、ひき縄漁で一尾ずつ釣り上げたカツオをその日に水揚げされたもの。新鮮な日戻りカツオは、身がプリップリで爽やかな甘みがあり、刺し身、なめろう、まご茶漬けで堪能します。

そしてサザエは、岩礁に餌となる海藻が豊富で、磯のうまみがたまりません。こちらも新鮮なサザエを刺身、つぼ焼き、地元ではよく食べられるという味噌漬け、磯のうまみが凝縮した炊き込みご飯などで堪能!気になる料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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カツオのなめろう

カツオのお刺身を包丁でたたいて細かく刻み、薬味と味噌で味付けする漁師メシです。

材料・作り方はこちらから↓

カツオのさんが焼き

さんが焼きは、千葉県房総の漁師メシです。カツオのなめろうを丸くととのえ、大葉を巻いて焼きます。

材料・作り方はこちらから↓

カツオのまご茶

地元の漁師さんは刺身が残ったりしたときに、もったいないのでお茶漬けにして食べるそうです。まご茶の由来は、船の上でまごまごせずに素早く食べれるようにとか、あまりにもおいしいので孫にも食べさせたいという思いからなずけられたともいうそうです。

材料・作り方はこちらから↓

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サザエのみそ漬け

茹でたサザエを食べやすく刻み、シンプルに味噌だけで漬け込みます。お酒のつまみにも最適な地元では定番の漁師メシです。

サザエのつぼ焼き

漁師さんが教えてくれたサザエのつぼ焼きは、サザエの身を刻んで殻に戻して加熱します。そうすることで、殻からでる出汁がたっぷり染み込みます。

サザエの炊き込みご飯

料理の奥様が教えてくれたサザエの炊き込みご飯です。サザエの殻や肝で取ったうま味たっぷりのだし汁を使って炊き込むのがポイントです。シンプルにしょうゆとお塩で味付けます。

まとめ

まんぷくメシで放送された千葉県勝浦市の漁師メシ「日戻りカツオとサザエのレシピ」をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、まんぷく農家メシ(※旧番組タイトル)で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。
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■NHK『まんぷくメシ』
[番組内容] 梅沢富美男と東野幸治が全国に飛び出し、代々受け継がれている伝統料理からアイデア満載のオリジナルレシピまで、生産者だからこそ知っているオイシイごはんを食べつくす!笑いたっぷりでお届けするグルメバラエティー!
[出演] 梅沢富美男,東野幸治
[ナレーション] 乙葉
[放送] ・BSプレミアム 毎週月曜 午後7時
・総合 毎週(水)午後0:20
[再放送] ・BSプレミアム 毎週土曜 午前8時15分
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