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【相葉マナブ】「こねつけ(長野県)」の作り方・第2回ホットプレートでご当地ごはん(2020.8.2)

相葉マナブ

2020年8月2日放送「相葉マナブ」#358『マナブ!ホットプレートでご当地ごはん②』

自宅にいながら日本各地を巡った気分になろう!全国のご当地料理をホットプレートを使って作る企画”ホットプレートでご当地ごはん!”の第2弾!

2回目となる今回は、静岡県遠州地方で食べられているお好み焼き「遠州焼き」、岩手県盛岡名物・盛岡冷麺を焼いた「盛岡焼き冷麺」、群馬県の「子供定食」など、他にも全国のご当地料理をホットプレートで調理します。

こちらでは、ホットプレートを使って作る長野県のご当地ご飯「こねつけ」の作り方をご紹介します。

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「こねつけ」の作り方

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/

こねつけは、長野県北部の郷土料理で、ご飯と小麦粉を混ぜて作る料理。長野県北部は、お米があまり取れない為、余ったご飯を無駄にしないようにと生まれたんだとか。ニラせんべいも、稲作より小麦の栽培が盛んなために生まれた長野県のご当地料理です。長野県北部は、小麦を使った”おやき”や”ひんのべ汁”などの名物が多い。

材料(4人分)

  • ごはん:200g
  • 小麦粉:200g
  • ぬるま湯:100mL
  • 味噌:50g
  • 砂糖:50g

  • ごま油:適量

作り方

  1. 味噌と砂糖を混ぜ合わせる。
  2. ボウルにごはん、小麦粉、ぬるま湯を入れ、よくこねる。
  3. 生地がまとまってきたら手のひらサイズに分け、生地で味噌を包み、小判形に丸める。
  4. 180℃に熱したホットプレートにごま油をひき、片面3分焼いたら裏返して両面に焼き目がつくまで焼いたら完成!
各家庭や地域で色んな作り方があり、ねぎ味噌・クルミ味噌・醤油餡などがあったり、中に餡を入れずに、丸めた生地を茹でて上からみたらしダレをかける”みたらしこねつけ”や、生地にニラやチーズを練り込んだ”ニラチーズこねつけ”というものもあるそうです。
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まとめ

「こねつけ」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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