2020年6月21日放送「相葉マナブ」#352『マナブ！ホットプレートでご当地ごはん』
今回は、自宅にいながら日本各地を巡った気分になれる…かもしれない、ホットプレートを使ってご当地料理を作る企画”ホットプレートでご当地ごはん！”。山口県のご当地めし「瓦そば」や岐阜県のご当地めし「漬物ステーキ」、岡山県のご当地めし「えびめし」他、全国のご当地ご飯のレシピが続々と登場！
こちらでは、『マナブ！ホットプレートでご当地ごはん』で相葉くんが作ったご当地ごはんのレシピをまとめてご紹介します。
【相葉マナブ】第2回ホットプレートでご当地ごはん!レシピのまとめ(遠州焼き 盛岡冷麺 子ども定食他)(2020.8.2)
山口県のご当地ごはん「瓦そば」
瓦そばはフグで有名な町下関のソウルフードとして知られる。見た目の通り屋根に使う瓦で調理したお蕎麦は、約60年前に地元川棚温泉 温泉旅館の主人が考案し名物となったんだとか。保温性に優れ、遠赤外線効果もある瓦の上で香り高く色鮮やかな茶そばを焼き、錦糸卵・牛肉・ネギ・レモンをのせるのが定番。
材料・作り方
岐阜県のご当地ごはん「漬物ステーキ」
漬物ステーキは、白川郷をはじめ日本の原風景が残る飛騨地方で昔から食べられている家庭料理です。寒さで冷えた白菜などの漬物を温かく食べるために囲炉裏などで焼いたのが漬物ステーキの始まりなんだとか。
材料・作り方
岡山県のご当地ごはん「えびめし」
東京渋谷道玄坂で65年続く老舗カレー店”いんでいら”が発祥のお店。54年前に店員だった出井達海さんが地元岡山に帰郷し、のれん分けしたお店でえび飯を提供したところたちまち評判に！えびめしはまかないのカレーに飽きた料理人が余った食材を自作のソースで炒めたのが始まりです。
材料・作り方
熊本県のご当地ごはん「ライス焼き」
熊本県随一の繁華街にあるお好み焼き店『肥後のたこ坊』で生まれたメニュー。お好み焼きと並ぶ看板メニュー。肥後のたこ坊の奥様がマヨネーズ好きで、試しにお好み焼きの生地にのせて焼いてみたところ、とても美味しかったことが誕生のルーツなんだとか。
材料・作り方
茨城県のご当地ごはん「パイタ焼き」
古くから港町として栄えた那珂湊漁港で、かつてサンマ漁が盛んだったころに誕生した漁師飯が始まり。最近はサンマが取れなくなり、代わりに漁獲量全国1位のイワシで作られたのがパイタ焼きです。パイタ焼きの名前の由来は、諸説ありますが、船をこぐ「櫂（かい）」の平らな部分で魚を叩きそのまま焼いたことから、「かいのいた（櫂の板）」→「かいいた（櫂板）」→パイタと訛ったとのこと。
材料・作り方
まとめ
『マナブ！ホットプレートでご当地ごはん』で紹介されたご当地ごはんのレシピをまとめました。今年はホットプレートの売れ行きが前年比2倍ほど伸びたと言われていますので、せっかくならホットプレートが活用できるといいですよね。我が家にはホットプレートがないのですが、１台あると便利かもしれないなと近頃思いました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね！
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