2019年10月27日放送の相葉マナブは『第7回 釜-1グランプリ!!』です。
旬の食材や変わり種の食材を使ったアレンジレシピの数々が登場!今回は視聴者投稿枠で2品エントリーして、「第7回 釜-1グランプリ」で優勝を競います。
今回登場した釜飯レシピはこちらの6品!
- 旬の食材「きのこたっぷり釜飯」
- インパクト「豚の角煮釜飯」
- 視聴者投稿①「なめ茸ツナ缶の簡単釜飯」
- 視聴者投稿②「マルゲリータ釜飯」
- ご当地「千葉けんちん釜飯」
- 中華「油淋鶏釜飯」
この記事では、ご当地料理「千葉けんちん釜飯」の作り方をご紹介!
千葉県のふるさと料理”芋けんちん”という汁物で釜飯を作ります。
相葉くんの地元「千葉の食材」をふんだんに使い、魚や野菜のダシがきいた”芋けんちん”を再現した釜飯のレシピです。
相葉マナブ前回の放送内容はこちら☟
【第7回釜-1グランプリ】「千葉けんちん釜飯」の作り方【レシピ】
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
材料(4~6人分)
- 米:3号
- 氷:120g
【芋けんちん】
- アジ、カンパチ、タチウオ:適量
- イセエビ:1尾
- 里芋:4個
- れんこん:1/2節
- さつまいも:1個
- 長ねぎ:1/2本
- 枝豆:適量
- 味噌:大さじ4
- 水:500ml
番組で使われた千葉の食材
- 【千葉県鋸南町 保田漁港産】いせえび、アジ、タチウオ、カンパチ
- 【千葉県成田市産】レンコン
- 【千葉県袖ケ浦市産】里芋、長ネギ、サツマイモ
- 【千葉県袖ケ浦市産】米 ※今回の釜飯すべてにこちらのお米が使われました。
- 【千葉県袖ケ浦市産】枝豆
作り方
- 【芋けんちん】を作る。アジ、カンパチ、タチウオはうろこと内臓を取っておろし、身をぶつ切りにする。
- イセエビは殻から身を取り出す。
- 鍋で湯を沸かし、魚のアラ、イセエビの殻を入れて出汁を取る。
- 里芋、れんこんは皮をむき、さつまいもは皮つきのまま一口大に切り、長ネギは斜め切りにする。
- 魚のアラ、イセエビの殻を鍋から取り出し、切った野菜、魚、イセエビを入れる。
- 野菜に火が通ったら火を止め、味噌を溶く。
- 炊飯器に浸水した米、冷ました芋けんちん、ゆでてさやから取り出した枝豆、氷を入れて炊く。
【第7回釜-1グランプリ】「千葉けんちん釜飯」の作り方・まとめ
予告にはなかった「千葉けんちん釜飯」のレシピでした。
相葉くんの地元千葉県の食材を多く使い、ひと手間かけたご当地料理を釜飯にアレンジしたレシピです。魚や野菜のダシがきいて、とても美味しそうだなと思いました。
「けんちん」という言葉を調べてみると、「中国の精進料理に由来する料理、菓子の名。各地でさまざまな食品群の呼称に使われている。」とwikiに書かれていました。
”けんちん”という言葉に、相葉さんが大好きな「中華」の要素と、相葉さんの地元食材をたくさん使った「ご当地料理」を再現することで、地元愛といいますか、いつもお世話になっている感謝の気持ちが込められているような、そんな気がしました。
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