【きょうの料理】ゴーヤーとしらたきの甘辛煮の作り方。笠原将弘さんの「たっぷり夏野菜プラス１」。

きょうの料理

2023.07.31

2023年7月31日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、笠原将弘さんの「ゴーヤーとしらたきの甘辛煮」の作り方をご紹介します。

夏の食卓の主役は、みずみずしい夏野菜！合わせるメイン食材をあえて１つに絞り、シンプルな料理で旬の味わいを引き立たせる『たっぷり夏野菜プラス１』を教わる2日間。初日は、笠原将弘さんの和風レシピです。

笠原家の夏の定番料理をアレンジした「なすと豚バラ肉のおかか炒め」、お弁当のおかずや常備菜におすすめの「ゴーヤーとしらたきの甘辛煮」、しまむきにしたきゅうりをサッと炒めた「きゅうりと鶏肉の梅炒め」。食材の組み合わせの妙が光る3品です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ゴーヤーとしらたきの甘辛煮の作り方
1. 材料（3～4人分）
2. 作り方
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まとめ

ゴーヤーとしらたきの甘辛煮の作り方

出典：きょうの料理

沖縄出身の奥様の影響で、ゴーヤー料理のレパートリーは幅広いという笠原さん。なかでもイチオシだという常備菜のレシピです。濃いめの甘辛味に、ゴーヤーの爽やかな風味が相性抜群の一皿です。

材料（3～4人分）

ゴーヤー：1本（300ｇ）
しらたき：1袋（180ｇ）

［A］

砂糖：75ｇ
しょうゆ・みりん：各カップ1/4
酢：大さじ2
削り節：5ｇ

白ごま：大さじ1・1/2
一味とうがらし：少々

作り方

ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンでワタを除いて薄切りにする。ボウルに入れ、たっぷりの熱湯を注ぎ、そのまま15分間おく。ざるに上げて水けをきり、軽く絞る。
ゴーヤーは熱湯につけておくと苦みが抜け、食べやすくなる。
しらたきはサッとゆでて水けをきる。長ければ食べやすく切る。
鍋に（1）、（2）、［A］を入れて中火にかけ、煮立ったらアルミ箔で落とし蓋をし、7～8分間煮る。汁気がほぼなくなったら器に盛り、白ごま、一味とうがらしをふって完成！