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【きょうの料理】牛肉とにんじんの焼きギョーザの作り方。プロ直伝!「ギョーザを極める」

きょうの料理
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2021年11月16日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、ギョーザ専門店店主の按田優子さ「牛肉とにんじんの焼きギョーザ」の作り方をご紹介します。

一流料理人にプロの技を教わるシリーズ皮から手作りする「ギョーザ」。水ギョーザにも焼きギョーザにも使える餃子の皮づくりから、「豚肉と白菜の水ギョーザ」と「牛肉とにんじんの焼きギョーザ」理を伝授。材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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牛肉とにんじんの焼きギョーザの作り方


出典:きょうの料理

材料(20コ分)

  • ギョーザの皮:20枚
  • 牛ひき肉:100g
  • にんじん:80g
  • たまねぎ:20g

  • しょうゆ:小さじ1/2
  • 塩:小さじ1/2
  • 黒こしょう(粗びき):少々
  • シナモンパウダー:少々

  • バルサミコ酢(またはお好みの酢):適宜
  • サラダ油
((1コ)40cal 塩分0.2g)

作り方

  1. にんじんは3㎝長さの細切りに、たまねぎはみじん切りにする。
  2. ボウルに牛ひき肉、(1)のにんじん・たまねぎ、しょうゆ、塩、黒こしょう、シナモンパウダーを入れ、粘りが出て、全体がなじむまで練り混ぜ、あんを作る。
  3. ギョーザの皮に、(2)のあんをのせ、半分に折って閉じる。
    1つあたり、1/20量(大さじ1弱目安)をとる。
  4. 表面加工のあるフライパンにサラダ油(少々)を薄くのばして中火にかけ、(3)のギョーザを並べる。1㎝くらいまで水を注ぎ、フタをして6分ほど蒸しや気にする。
  5. フタを取ってサラダ油(少々)を回しかけ、2~3分ほどこんがりと焼き色を付ける。器に盛り、お好みでバルサミコ酢を添えれば完成!
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ギョーザの皮の作り方

材料(20枚分)

  • 強力粉:140g
  • 水:70ml
  • 打ち粉(強力粉)

作り方

  1. ボウルに強力粉と分量の水を入れる。箸1本でグルグルと軽く混ぜる。
    スルスルと混ざるので箸1本で十分混ざる。フォークやスプーンを使ってもOK!
  2. 粉に水分が行き渡り、おおよそ一まとまりになったら手でこねる。粉っぽさがなくなったら生地を丸めてふた(またはラップ)をし、5分間ほどおく。
    手でこねるときは、ギュッと生地をつかんで手のひらで押しのばす動作を、数回繰り返す。
  3. 再び手で数回こねて5分間ほど同様におく。これを合計3回繰り返し、形を丸く整える。
  4. 生地を手のひらで軽くつぶし、中央に穴を開ける。ドーナツ状にのばしながら穴を広げ、生地の輪の長さが40cm程度になるまでのばす。
  5. 生地を包丁で4等分に切り、それぞれをさらに5等分に切る(20等分)。生地に打ち粉をよくまぶす。
  6. 手のひらで軽くつぶし、麺棒(あれば短いもの)で直径6~7cmの円形にのばし、打ち粉をまぶせば完成。

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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