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【シューイチ】時空調理人「時雨卵(しぐれたまご)」の復元レシピ”江戸の春グルメ”(2020.4.12)

シューイチ
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2020年4月12日放送のシューイチ KAT-TUN中丸雄一くんが挑戦する「時空調理人 第2弾!」のコーナー【春に旬を迎える食材を使った”江戸の春グルメ”】を取り上げます。

時空調理人では、江戸時代に出版されたレシピを解読して”伝説のレシピ”を復元。今回は春に旬を迎える「蛤(ハマグリ)」を使った”江戸の春グルメ”を食事復元研究の第一人者 永山久夫先生に教わります。

こちらでは、中丸君が復元に挑戦した旬のハマグリ×卵「時雨卵(しぐれたまご)」のレシピをご紹介します!

 

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今回復元に挑戦した「時雨卵(しぐれたまご)」とは?

旬の食材「蛤(はまぐり)」と卵を使った料理。春のハマグリ(旬:2~4月頃)は、産卵期前の為、身が大きくふっくらとしている。アミノ酸・タウリンが豊富に含まれていて味が濃厚!卵に春の味「蛤(ハマグリ)を閉じ込めた超濃厚な絶品料理です。

 

「時雨卵(しぐれたまご)」の作り方


出典:シューイチ

材料

  • 蛤(ハマグリ)
  • 卵:4個

「使用するもの」

・丸十 山椒すりこぎ 30cm

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作り方

  1. ハマグリを殻からはずして生のむき身にし、塩汁は逃さぬように取っておく。
  2. 殻からは外したハマグリのむき身をすり鉢に入れ、大根でたたき、すり身にする。
    大根を叩く理由
    大根にはタンパク質を消化する分解酵素「ジアスターゼ」が含まれていてハマグリの身を柔らかくする効果がある。
  3. さらにすりこぎですりのばす。
    永山先生Point!「山椒の木」ですることで料理に香りがつく。
  4. ハマグリの塩汁・卵(4個)を入れ、軽く混ぜ合わせる。
  5. 型に流し込み、20分間蒸す。

 

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