PR

【まる得マガジン】チョコチャンクスコーンの作り方|たたんで押し広げるクッキー&スコーン(4)

まる得マガジン
スポンサーリンク

2021年6月3日 NHKEテレ「まる得マガジン」で放送された、たたんだ生地をてのひらで押し広げる「チョコチャンクスコーン」の作り方をご紹介します。

菓子料理研究家稲田多佳子さんが、ポリ袋に計量した材料を入れてふりふりするという気軽さで、おいしくお菓子を作る方法を8回にわたって教えてくれます。

ポリ袋と身近な調理器具で作れ、手順も簡単!べたつく洗い物もナシ!というアイデアレシピは必見です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

チョコチャンクスコーンの作り方

材料(6個分)

  • 薄力粉:120g
  • きび糖:20g
  • ベーキングパウダー:小さじ1
  • 塩:ひとつまみ
  • 板チョコレート:1枚(50g)

  • 植物油:45g
  • 牛乳:45g
*用意するもの:縦30㎝、横25㎝のポリ袋で、「中」や「Mサイズ」と表示されているもの。厚さは0.02mm以上、食品用とされているものを選ぶ。
*オーブンは180℃に温めておく。
スポンサーリンク

作り方

  1. ポリ袋をボウルにセットし、スケールの上にのせ、薄力粉・きび糖・ベーキングパウダー・塩を計量し、粗く刻んだ板チョコを入れる。
    洗い物が少なく、後片付けがラクに!
  2. ポリ袋の口をねじってしっかりととじ、50回ほどよく振り混ぜる。
    ふり混ぜるときは袋の中に空気を入れてハリをもたせる。
  3. 粉をふったら再びボウルにセットし、植物油・牛乳を計り入れて、袋の口をねじって閉じ、生地がまとまるまでよく振り混ぜる。
  4. 生地がまとまったら、キッチンばさみで袋の二辺を切り開き、シート状にする。開いた袋を折りかぶせて生地を手で押し広げたら、二つ折りにして、また押し広げる。これを3~5回繰り返し、生地の状態を均一にする。
  5. 生地を8㎝×13㎝程度の長方形に整え、包丁で6等分に切る。
    厚みが均一になるように長方形に整えてから切り分ける。
  6. オーブン用シートを敷いた天板に間隔を開けて並べ、180℃のオーブンで15分間ほど焼けば完成!

NHKテキスト まる得マガジン『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』

ふだんのおやつも、おもてなしの焼き菓子も。ふって・混ぜて・焼くだけの簡単レシピ。「ポリ袋」に材料を入れて、シャカシャカ「ふるだけ」であっという間に生地が完成するお手軽ブレッドのほか、「もみまぜる」、「たたんで押す」などのテクニックをプラスすれば、マフィンやパウンドケーキ、クッキー、白玉デザートなどのおやつがバリエーション豊富に簡単につくれます。また生地づくりから型に流し込むまでポリ袋ひとつで行うため、洗い物が少量で済み、後片付けがラクなのもうれしい。これまでお菓子づくりは、難しそう、面倒くさそうと尻込みしていた方にもおすすめの、お手軽レシピが1冊に。特別な道具をそろえたり、粉をふるったり……といった面倒な手間を省いた、新感覚のお菓子レシピ。内容情報引用元:楽天ブックス

まとめ

菓子料理研究家稲田多佳子さんのたたんだ生地をてのひらで押し広げる「チョコチャンクスコーン」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

同じ日に放送されたレシピはこちら


NHKまる得マガジンEテレ『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] 菓子料理研究家 稲田多佳子
[ゲスト] ワダちゃん
タイトルとURLをコピーしました