NHKまる得マガジン 2021年3月~4月のテーマは『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』。
3月~5月は”いちごの旬”で、香りがよくもっとも甘いいちごがお手頃に手に入る季節です。いちごが美味しい季節に、バリエーション豊かな「いちごを味わい尽くレシピ」を教えてくれるのは、いちご菓子店店主でいちご研究家の渡部美佳さんです。いちごの色合いが鮮やかで“映える”簡単な食べ方&いちごレシピを8回にわたって紹介。
こちらでは、『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ・7回目』「いちごのクラフティ」の作り方をご紹介します。「いちごの生っぽさを残した香りと食感豊かな焼き菓子」ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「いちごのクラフティ」の作り方
材料(マフィン型6個分)
- いちご:50~60g
- 薄力粉:30g
- バター:10g
- グラニュー糖:60g
- 塩:1つまみ
- 卵:2個
- 牛乳:200ml
- ラム酒:小さじ2
下準備
- 薄力粉をふるっておく。
- バターを耐熱容器に入れラップをし、電子レンジ(600W)に10~20秒間かけ、溶かしバターにする。
- マフィン型にバター(分量外)を薄く塗っておく。
- オーブンを180℃に予熱する。
作り方
- ボウルに薄力粉とグラニュー糖、塩を入れ、泡だて器でしっかり混ぜ合わせる。
- 卵を溶きほぐして加え、牛乳、ラム酒、溶かしバターを加えて混ぜ合わせる。
- 別のボウルの上に目の粗いざるをのせ、(2)の生地を濾す。
- いちごのヘタを取って1㎝程度の角切りにする。
- 型に、生地といちごを等分に入れ、180℃に予熱したオーブンで30分間焼いたら完成!
NHKテキスト まる得マガジン『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』
Check!一冊まるごと1テーマ!いちご研究家 渡部美佳さんのテレビでは放送されなかったおうちでカフェ風“映える”いちごレシピも掲載されています。
「生のままでいちごのおいしい食べ方」、「イチゴデザート」、「いちご香りを生かすいちごの生菓子」、「いちごの保存やいちごジャム」、「いちごサンド」や「いちごサラダ」などなど、いちごづくしの1冊になっています♪
まとめ
『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ・7回目』の「いちごのクラフティ」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
まる得マガジン『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』関連記事
▼ “映える”いちごレシピ【Lesson1~8】レシピのまとめはこちら
▼同じ日に放送された“映える”いちごレシピはこちら
NHKまる得マガジンEテレ『おうちでカフェ風 “映える”いちごレシピ』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] いちご研究家 渡部美佳、[語り] 渡邊佐和子
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] いちご研究家 渡部美佳、[語り] 渡邊佐和子