PR

【ハナタカ】最高に美味しい冷凍餃子の焼き方、料理芸人クック井上。さんが伝授!

ハナタカ!優越館
スポンサーリンク

2020年12月17日の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で放送された「最高に美味しい冷凍餃子の焼き方」をご紹介します。

プロ顔負けの芸人たちが教えたいハナタカに料理芸人のクック井上。さんが登場!最高に美味しい餃子の焼き方、厳選!お取り寄せ餃子、冷凍餃子は冷凍庫から出したらすぐに焼く?常温に戻す?など、気になる餃子のハナタカを教えてくれました。こちらでは、ご家庭でも簡単にマネできる最高に美味しい餃子の焼き方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

最高に美味しい冷凍餃子の焼き方

冷凍餃子の種類は大きく分けて「油や水を使わずそのまま焼くタイプ」と、「水や油を自分で入れて焼くタイプ」の2種類があります。

油や水を使わずそのまま焼くタイプ」はパッケージの記載通りに焼けばバッチリ!なのですが、一方でお取り寄せなどで多い「水や油を自分で入れて焼くタイプ」は、油の使い方・火加減・差し湯を気を付けるだけで味がびっくりするぐらい変わる!とのことで詳しく教えていただきました。

手順

  1. 冷凍餃子は、焼く直前に冷凍庫から出す。
    冷凍餃子を解凍したり常温に置いておくのはもってのほか!超急速冷凍で鮮度を保っているため、解凍するとお肉の鮮度が落ち、皮がふやけたり旨味が逃げてしまう。
  2. 小皿に油を入れて、冷凍餃子の底ひとつひとつに油を直接つける。
    テフロン加工のフライパンの場合は油自体を弾いてしまうので、油はフライパンではなく餃子に直接つけて油のムラをなくす。
  3. 火をつけずに、冷たいフライパンに油をつけた餃子を並べる。
    フライパンを温めると焼きムラやコゲの原因になるので、ここでは点火しない。
  4. 餃子が1/3~半分浸る程度の熱湯を餃子にかけるようにしてれる。
    お水を入れると沸騰するまでに餃子の皮がふやけてしまうため、熱湯で沸騰までの時間を短くする。また、熱湯を餃子にかけることで、ギョウザの皮のでんぷん質を洗い流し、ギョウザの皮を滑らかに仕上げる。
  5. フタをしたらここで点火し中火にかける。
    焼き餃子ははじめに焼き色をつけず「茹でる・蒸す」⇒焦げ目は最後につける。
  6. チリチリという音に変わったら中火から弱火にし、ギョウザの周りと上から追い油をかける。
    追い油で焼けた後のくっつき防止。
  7. 水分がなくなってきたら、焼きムラをなくすためにフライパンを回すように動かす。
  8. 最後に強火で表面に焼き色を付けたら、クイック井上。流”冷凍焼き餃子”の完成!
スポンサーリンク

手作り餃子の簡単テクニック

ギョウザに入れる隠し味

●中華ドレッシング・・・餃子に必要なしょう油やごま油などの調味料が全て入っているので、味付けはこの1本で味が決まる。酢が肉の臭みをとり、酸味は熱で気にならない。

餡にちょい足しでアレンジ餃子

●なめたけ・・・エノキタケのグアニル酸でうま味がアップ!みりんのうま味で肉がジューシーに!

●コーラ・・・ちょい足しで餃子の味は壊さず、本格スパイスを入れたような雰囲気を醸し出す。

どんな餃子にも合う餃子のタレ2種類

手作りでも冷凍でもどんな餃子にも合うクイック井上。さんオススメの簡単絶品タレ!

●レモン&胡椒・・・レモン汁と粗びき胡椒を合わせたタレ。醤油を使わず、減塩でヘルシー。

●ジンジャー&豆板醤・・・生姜チューブと豆板醤を「1:1」で混ぜる。豆板醤の辛味とショウガの爽やかさが美味しい。

まとめ

料理芸人が教える「最高に美味しい餃子の焼き方」をまとめました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

2020年12月17日放送『ハナタカ優越館』関連記事


テレビ朝日系列「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」
【出演者】
[MC]  上田晋也(くりぃむしちゅー)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
[ゲスト] 石原良純、カンニング竹山、和牛、山之内すず
[進行]  山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)
タイトルとURLをコピーしました