2020年6月3日放送「ガッテン!」は「1個20円のワンダーランド!目玉焼き&卵焼き極うまSP」定番の卵料理を別格のうまさに変える裏ワザを特集!
こちらでは、お弁当に最強の超ジューシーな「卵焼き」の作り方をご紹介!かき混ぜ方と火加減がカギ!職人直伝だしジュワ卵焼きの作り方です。
「究極の卵焼き」の作り方
材料(2~3人分)
- 卵(Lサイズ):3つ
- だし汁:60ml
- しょうゆ:小さじ1
- 塩:2つまみ
- 砂糖:大さじ1.5
- サラダ油
作り方
- だし汁に調味料を合わせてよくかき混ぜる。
- 卵をボウルに割り入れ、はしを隙間をあけてまっすぐ立て、ボウルの底に白身をこすりつけてちぎるように、前後に混ぜる。1秒間に2往復の速さで10往復混ぜたら、ボウルを90度回し、再び10往復する。
白身のドロドロとしたかたまりが残るくらい。
- 「1」を「2」に入れ、再びボウルの向きを変えながら、はしで10往復ずつ混ぜる。
- 卵焼き鍋を強火で1分ほど予熱し、はし先につけた卵がすぐ固まったら、鍋の横幅からはみ出ない程度に火を弱める。
- ペーパータオルに染みこませた油を十分に引き、1回目はおたま1杯分の卵を流し込む。
- 大きな気泡だけつぶしながら待ち、表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に三つ折りに畳む。
- 卵を奥に寄せ、手前のあいた部分に油を引く。2回目はおたま2杯分の卵を流し込み、卵焼きの下にも流し入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
- 表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
- 再び卵を奥に寄せて油を十分に引く。3回目は残った卵を全て流し込み、卵焼きの下にも卵を流し入れる。15秒ほどおいて、再びまだ固まっていない卵を卵焼きの下に流し入れる。
- 表面がドロドロになってきたら、卵を奥から手前に半分に畳む。
- ヘラで軽く上と横から押さえて形を整える。
まとめ
「究極の卵焼き」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!