2020年3月8日放送 男子ごはんは「ホワイトデーに”大人のイタリアン”返し!」がテーマです。
ホワイトデーにちょっと大人なイタリアンはいかが?ということで、栗原心平さんがホワイトデーのお返しにピッタリな料理2品を教えてくださいました。
こちらでは、肉に生ハム、セージを重ねて簡単に作れる「サルティンボッカ」の作り方をご紹介します。焼き加減はレアにするのがポイント!食感が楽しめる一品です。
イタリアンじゃないけど、プチトマトとレタスを添えれば華やかになります♪
「サルティンボッカ」の作り方
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/
材料(2人分)
- 生ハム:大2枚
- 青じそ:8枚
- 新玉ねぎ:80g
- にんにく:1/2片
- 緑オリーブ:2個
- オリーブ油:適量
- かたくり粉
- クレソン:適量
- ミニトマト:適量
- バター5g
- 白ワイン:大さじ1/2
作り方
- 緑オリーブは種を取って薄切りにする。新たまねぎ、にんにくは縦薄切りにする。ミニトマトは縦半分に切る。生ハムは半分に切る。
- 牛肉(1枚)を横に広げ、生ハム(1枚)をのせる。中心に青じそ(2枚)、新たまねぎ(適量)を順に重ねてのせ、緑オリーブ(適量)、上下ににんにくの薄切り(適量)をのせる。牛肉の幅の狭い方からクルクル巻き、巻き終わりを押さえて閉じる。片栗粉をまぶす。残りも同様に作る。
- フライパンを熱してオリーブ油(大さじ1)を引き、2を巻き終わりを下にして並べて蓋をして強めの中火で約。途中肉を回しながら全体を焼く。肉に少し焼き目がついたらバター、白ワインを加えて軽くなじませて火を止める。
- 半分に切って器に盛る。クレソンとミニトマトを添え、オリーブ油(少々)を回しかける。
「サルティンボッカ」の作り方・まとめ
「サルティンボッカ」のレシピでした。サルティンボッカは、お肉に生ハム・セージを重ねたり並べた料理のことで、「口に飛び込む」という意味のイタリア語で、すぐに簡単にできてワインにもよく合う美味しいお料理です。
ホワイトデーに、ワインとサルティンボッカでお返ししてみてはいかがでしょうか!?普段お料理をされない人こそ喜ばれるのではないでしょうか!(うちは料理が苦手なので絶対にやってはもらえないでしょう(しょんぼり))
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