2021年4月25日 テレビ朝日系列「相葉マナブ」”旬の産地ごはん~伊勢原のアスパラガス~”で放送された「アスパラのいかだ焼き」の作り方をご紹介します。
今回の旬の産地ごはんでは、神奈川県伊勢原市で栽培されている“アスパラガス”を使った絶品料理を地元の方から学びます。
前の年の栄養を蓄え成長する甘くて柔らかい春芽のアスパラガスを使い、アスパラガスをそのまま生で使用した料理、焼いて漬けるだけの“アスパラガスの焼きびたし”、焼びたしを使ったアレンジ料理、油を使わない一本揚げ、アスパラガスをいっぱい使った“いかだ焼き”など旬のアスパラガスを楽しめる絶品レシピが続々登場!
材料や作り方をまとめたレシピを一覧にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アスパラのいかだ焼きの作り方
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
材料(18cm×18cmの耐熱容器1個分)
- アスパラガス(太めのもの):18~20本
- 鶏ひき肉(もも):400g
- 長ネギ(みじん切り):30g(約10㎝)
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- しょう油:大さじ1/2
- 味噌:大さじ1/2
[生姜あんかけソース]
- 鶏がらスープの:100ml
- みりん:大さじ1
- しょう油:大さじ1/2
- おろししょうが:小さじ1
- 水溶き片栗粉:片栗粉(大さじ1/2)と水(大さじ1/2)を合わせたもの
作り方
- ボウルに鶏ひき肉・長ネギ・みりん・酒・しょう油・味噌を入れてよく混ぜ合わせ、タネを作る。
- 耐熱容器に(1)のタネを敷き詰め、アスパラの穂先を互い違いに並べる。
- さらにその上にタネを敷き詰め、アスパラを同様に並べる。
- 180℃に余熱したオーブンで(3)を35分焼く。
- 鍋に鶏がらスープ、みりん、しょう油を入れて中火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける。火をとめてから、おろし生姜を合わせれば生姜あんかけソースの完成。
- 35分たったらオーブンから耐熱容器を取り出し、アスパラのいかだ焼きを切り分ける。
- お皿にもりつけ、生姜あんかけソースをかければ完成!
まとめ
相葉マナブ『旬の産地ごはん~伊勢原のアスパラガス~』で放送された「アスパラのいかだ焼き」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
【2021.4.25放送】相葉マナブ 関連記事
当サイトでは、相葉マナブで相葉雅紀さんが作った「釜-1グランプリ(釜飯、炊き込みご飯)」や、「旬の産地ごはん」、「T-1グランプリ(トーストアレンジレシピ)」「ホットプレート物産展」などのレシピを多数ご紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。
▶「相葉マナブ」に関する記事(レシピなど)はこちら
テレビ朝日系列『相葉マナブ』
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)
[ゲスト] 下野紘
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)
[ゲスト] 下野紘
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー