2020年5月25日放送「かみひとえ」に人気お笑い第7世代のすゑひろがりずが登場!今SNSで話題の歴史メシ作りに初挑戦!
こちらでは、すゑひろがりずが挑戦した歴史メシ・江戸時代「たまごふわふわ」の作り方をご紹介します。静岡県袋井市で今もなお郷土料理として残っているというお酒の〆にもピッタリな絶品たまご料理です。
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江戸時代「たまごふわふわ」の作り方
●『東海道道中膝栗毛』に登場したアイデア料理
出典:かみひとえ
材料
- 卵:3個
- 昆布:適量
- かつお節:適量
- しょう油:少々
- 塩:少々
- 酒:大さじ1
- 黒コショウ:少々
作り方
- 昆布とかつお節でダシを取る。
- 卵を黄身と白身に分ける。
- 白身だけを泡立てた後、黄身も加えてかき混ぜる。
江戸時代は、菜箸を束ねてかき混ぜていたそうですが、泡だて器を使って白身を泡立てると簡単!ですね。
- 「1」のダシ汁に、酒、塩、しょう油を加える。
- 鍋に溶いた卵「3」を加える。
ダシの上にそっと入れる。
- 黒コショウを加えて、蓋をして弱火で2分蒸らす。
まとめ
江戸時代「たまごふわふわ」の作り方をご紹介しました。昔のお味に興味がある方は参考にしてみてくださいね!最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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