2025年8月18日（初回放送）NHK「明日から使える」シリーズ“新”東洋医学で放送された、ワタナベマキさんの「鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒め」の作り方をご紹介します。
今回のテーマは「夏冷えでも夏バテに」。家でも職場でも電車でもクーラーのきいた環境で、冷たいものばかり飲んだり食べたりしてしまいがち。さらに湿度が高いと汗が蒸発しないので体に水分がたまる一方。そんな夏冷えによる夏バテになる人が増えているため、東洋医学で水の排出、そして巡りを良くしましょうという内容です。材料や作り方をまとめので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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鶏肉ととうもろこしの豆板醤炒めの作り方
- 「脾」を補う、夏冷え夏バテ解消レシピです。
材料（2人分）
- 鶏もも肉：200ｇ
- 塩：少々
- 玉ねぎ：1/2コ
- とうもろこし：1本
- しょう油：大さじ1
- 塩：少々
- 豆板醤：小さじ1
- ごま油：小さじ2
- 酒：大さじ2
作り方
- 鶏もも肉を2㎝角に切り、塩（少々）をふって下味をつける。玉ねぎは1.5㎝角に切る。とうもろこしは縦半分に切って実をそぎ落とす。
- しょう油（大さじ1）、塩（少々・ひとつまみ）、豆板醤（小さじ1）を合わせておく。
- フライパンにごま油を入れて中火で熱し、鶏肉の表面に焼き色がつくまで焼く。
- とうもろこしと玉ねぎを加えてサッと炒め、酒をふってふたを閉めたら、3分間蒸す。
- ふたをあけ、(2) の合わせ調味料を入れて全体になじませながら水分を飛ばすように炒めて完成！
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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