2020年6月1日放送「かみひとえ」は『爆笑テレワーククッキング』2本立て!3時のヒロイン&すゑひろがりずがお家で衝撃デカ盛りを作って食べる!すゑひろがりずは、ラグビーW杯日本開催の時に開発した「中華スクラムあんかけ」という謎のデカ盛りを三島さんが調理!今回教えてくれたのは、中華そば双葉の嶋田店長です。
こちらでは、すゑひろがりず・三島さんが作った「中華スクラムあんかけ」の作り方をご紹介します。
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「中華スクラムあんかけ」の作り方
材料(総重量3.5㎏)
- 米:3合
「チャーハン」
- 長ネギ:30g
- なると:30g
- チャーシュー:40g
- 生卵:2個
- サラダ油:大さじ1.5杯
- 塩:適量
- 旨味味調味料:小さじ1.5
- しょう油:数滴
「かた焼きそば」
- サラダ油:2ℓ
- 中華生麺:4玉(400g)
「おこげ」
- ご飯:200g ※炊いたご飯の中から
「餡かけ」
- チンゲン菜:1株
- にんじん:1/2本
- 白菜:4枚
- 水:1.2ℓ
- 豚こま肉:300g
- 鶏がらスープ(粉末):大さじ4.5
- もやし:4袋(800g)
- 塩:小さじ4.5
- 旨味調味料:小さじ4.5
- 片栗粉:大さじ4
- ごま油:適量
作り方
- お米3合を炊く。
- 長ネギ(30g)をみじん切りにし、なると(30g)とチャーシュー(40g)は食感を残した粗みじん切りにする。
- チャーハンを作る
3合炊いたご飯の中から430gを耐熱ボウルに入れ、ラップをかけず、電子レンジで30秒加熱する。炊きたてご飯はレンジで水分を飛ばす! - 水分を飛ばしたご飯に生卵(2個)を投入する。
ご飯と卵を事前に混ぜるとパラパラになりやすく、卵の美味しい香りがする。
- フライパンに火を付けて、油を大さじ1.5杯入れ「4」のご飯を炒める。
パラパラの食感は卵と油でコーティング!「ご飯(1.5合):油大さじ(1.5杯)」が黄金比!家庭の場合は、火力が弱いので鍋を火から離さない方がいい。
- 卵が固まってきたら、塩(適量)、旨味味調味料(小さじ1.5)でしっかりと味をつけ、刻んだ具材「2」を投入する。
- 鍋肌からしょう油(数滴)を入れて香り付けする。今回のデカ盛り、炒飯は薄味がポイント。
- 炒飯をボウルに入れる(焼きめしの滝!)。ボウルに大きめの皿をかぶせてひっくり返し、ボウルを外しす。
- かた焼きそばを作る
深めのフライパンにサラダ油(2ℓ)を入れ、火にかける。温度の目安は、麺を1本入れすぐに浮き上がればOK! - 均等に揚がるよう、中華生麺を高温の油でひと玉ずつ(100g)揚げる。かたくなってきたら裏返し30秒揚げる。この工程を繰り返し、合計4玉・400g揚げる。
- かた焼きそばを炒飯の上に盛り付ける(奉納!)
- おこげを作る
冷ましたご飯(200g)を10等分にし、平たくする。熱した油に投入し、色がつくまで1分間揚げる。油を一定の高温で保つこと。3回に分けて揚げる。 - 3回に分けて揚げたら、かた焼きそばの上と周りに盛り付ける。
- 餡かけを作る
チンゲン菜(1株)、にんじん(1/2本)、白菜(4枚)を一口サイズに切る。 - 鍋に1.2ℓの湯を沸かし、豚こま肉(300g)と鶏がらスープ(大さじ4.5)を入れだしをとる。
- もやし(800g)と「14」でカットした野菜、「15」でだしを取った豚こま肉を3つのフライパンに分けて炒める。
- だし汁をそれぞれのフライパンに入れ、塩(小さじ4.5)・旨味調味料(小さじ4.5)で味を付ける。鍋ごとにばらつきがでないよう味見する。
- 水溶き片栗粉(片栗粉大さじ4と同量の水)でとろみをつけ、香り付けでごま油(適量)をたらす。
- おこげの上からあんをかけたら完成!(富士山あんかけ雪崩れ!)
「中華そば双葉」 アクセス
〒182-0022 東京都調布市国領町5丁目73−13
TEL:042-441-2866
まとめ
「中華スクラムあんかけ」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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