2020年5月20日放送「きょうの料理」は『ゆーママの”ラク盛り”レシピ「15分でできる！早ウマ定食」』ラクな料理で、見栄えもよい、15分でできる“1汁2菜の早ウマ定食”を教えてくれるのは、ゆーママこと料理研究家の松本有美さん。頑張らなくても素敵に見える料理のワザを伝授！
こちらでは、「さけのバターじょうゆ」をメインに、副菜２品「ねぎと絹さやのわさび蒸し」、「豆腐とちくわのみそ汁」の３品で、「さけのバターじょうゆ定食」の作り方をご紹介します。
「さけのバターじょうゆ定食」
出典：きょうの料理
★メイン「さけのバターじょうゆ」
★副菜「ねぎと絹さやのわさび蒸し」
★副菜「豆腐とちくわのみそ汁」
【Check！】メイン+副菜2品を同時進行で作る手順となります。
★副菜「ねぎと絹さやのわさび蒸し」
★副菜「豆腐とちくわのみそ汁」
【Check！】メイン+副菜2品を同時進行で作る手順となります。
材料（２人分）
メイン「さけのバターじょうゆ」の材料
・生ざけ（切り身）：２切れ（２００ｇ）
————————————————–
「A」
・しょうゆ：大さじ２
・砂糖：大さじ１
————————————————–
・白ごま：適量
————————————————–
「A」
・しょうゆ：大さじ２
・砂糖：大さじ１
————————————————–
・白ごま：適量
副菜「ねぎと絹さやのわさび蒸し」の材料
・ねぎ（白い部分）：２本分（２００ｇ）
・絹さや（筋を取る）：６枚
————————————————–
「B」
・白だし（市販）：大さじ２
・水：大さじ２
・みりん：大さじ１
・サラダ油：大さじ１/２
・練りわさび：小さじ１/３
————————————————–
・赤とうがらし（小口切り）：１本分
・絹さや（筋を取る）：６枚
————————————————–
「B」
・白だし（市販）：大さじ２
・水：大さじ２
・みりん：大さじ１
・サラダ油：大さじ１/２
・練りわさび：小さじ１/３
————————————————–
・赤とうがらし（小口切り）：１本分
副菜「豆腐とちくわのみそ汁」の材料
・絹ごし豆腐（常温に戻す）：１/４丁（１００ｇ）
・ねぎ（青い部分）１～２本分
・ちくわ：１本
・削り節：適量
————————————————–
・片栗粉・バター・みそ
・ねぎ（青い部分）１～２本分
・ちくわ：１本
・削り節：適量
————————————————–
・片栗粉・バター・みそ
作り方
メイン「さけのバターじょうゆ」の作り方
１．さけにかたくり粉（小さじ１）をまぶす。
５.器にもり、白ごまをふる。
盛りテク！
白ごまがアクセントに。
副菜「ねぎと絹さやのわさび蒸し」の作り方
２.ねぎの白い部分は料理ばさみで６㎝長さに切る。
３.耐熱容器に「A」を混ぜ合わせ、さけを並べてバター（１０ｇ）をのせる。別の容器に「B」を混ぜ合わせ、ねぎの白い部分、絹さやを加えて混ぜる。それぞれふんわりとラップをし、電子レンジ（６００Ｗ）に５分間かける。
ラクテク！
主菜と副菜を同時に電子レンジにかけることで時短に！
６.器に盛り、赤とうがらしをのせる。
盛りテク！
彩りを足して華やかに！
副菜「豆腐とちくわのみそ汁」の作り方
４.湯（カップ２杯半）を沸かす。料理ばさみを使って、ちくわは薄い輪切りにし、ねぎの青い部分は小口切りにして椀に各半量ずつ入れる。豆腐を半量ずつ手でくずしいれ、みそを大さじ１ずつ加える。
ラクテク！
料理ばさみを使えばまな板いらず！
７.椀にそれぞれ熱湯（カップ１・１/４）を注ぎ、よく混ぜて削り節をのせる。
盛りテク！
削り節で見た目もランクアップ。
まとめ
松本有美さんの「豚肉の甘酢炒め定食」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
松本有美さんの”ラク盛り”レシピ！
⇒驚きのスピード調理を可能にする３つのラクするテクニック・詳しい手順の図解がテキストに。
詳しくは、NHKテキストきょうの料理 2020年 05 月号をご覧ください！
