2025年12月9日「和田明日香とゆる宅飲み」で放送された、和田明日香さんの「かくれがっこ汁〜和田風芋子汁〜」の作り方をご紹介します。
今回のゲストはシンガーソングライターの高橋優さん。秋田の特産品を使った“宅飲みメニュー”が続々登場します！いぶりがっこを鶏つみれに仕込んだ「かくれがっこ汁」や、秋田名物とんぶりを使ったタコス風アレンジ、せりと豚バラキムチの絶妙な組み合わせなど、地酒とともに楽しむ秋田尽くしのレシピが満載。心も体も温まる一夜にぴったりの宅飲みレシピです。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
CHECK！【公式】洗わずに両面使えるまな板 【和田明日香監修】 remy 返せるまな板
かくれがっこ汁〜和田風芋子汁〜の作り方
材料（3〜4人分）
- 出汁昆布：1枚
- 里芋：小6個
- いぶりがっこ：3cm分
- 長ねぎ：1本
- しょうが：1片
- 鶏もも肉：1枚（200g）
- かつお節：20g
- 舞茸：1/2パック（50g）
- 米油：小さじ1
［A］
- 片栗粉：小さじ2
- 液体塩こうじ：小さじ2
［B］
- みりん：大さじ2
- しょうゆ：大さじ2
- 塩：小さじ1/2
- せり：2本
- 七味唐辛子：お好みで
作り方
- 水（5カップ）に出汁昆布（1枚）を浸けておく。
- 里芋は皮をむき、下ゆでする。
- （1）の昆布水を沸かして出汁をとり、かつお節（20g）を加える。再度沸騰したら火を止める。
- いぶりがっこ（3cm分）は粗くみじん切りにする。長ねぎ（1/2本分）は3〜4cmの長さに切り、舞茸（50g）は小房に分ける。せりは根と葉に分け、葉は1cm幅に切る。
- 鶏つみれを作る。フードプロセッサーに残りの長ねぎ（1/2本分）としょうが（1片）を入れてみじん切りにし、ひと口大に切った鶏もも肉（200g）と［A］を加えてさらに攪拌する。刃をはずし、いぶりがっこを加えて混ぜる。
- 鍋に米油（小さじ1）を熱し、（4）の長ねぎと舞茸をしっかり焼き付ける。（3）の出汁をこしながら加える。
- （6）に水気を切った里芋と［B］を加えて煮る。里芋が柔らかくなったら（5）のつみれをスプーンですくって入れ、せりの根も加え、つみれに火が通るまで煮る。
- 器に盛り、せりの葉をトッピングする。お好みで七味唐辛子をかけて完成！
このレシピのポイント
【このレシピのポイント】
- いぶりがっこをつみれに混ぜて香ばしいアクセントに
- せりと里芋で季節感たっぷりの仕上がり
- 焼きつけた長ねぎと舞茸が香ばしさをプラス
【こんな方におすすめ】
- いつもの汁物にひと工夫加えたい方
- 和風の具だくさんスープが好きな方
- 食物繊維や野菜をたっぷり取りたい方
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
created by Rinker
¥990 (2025/12/09 18:06:09時点 Amazon調べ-詳細)
