2025年7月8日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、小田真規子さんの「2%漬け野菜」の作り方をご紹介します。
今回は、暑い夏でも食欲をそそる、とっておきレシピの2日間です。
本日の講師・小田真規子さんが教えてくれるのは、つくりおきできる塩漬け野菜をたっぷり使った「2%漬け野菜と豚バラの簡単炒め」、オイスターソースのコクとカレー粉のスパイシーさが絶妙な「オイスター鶏スペアリブ」、ししゃもとは一味違う「ゆでししゃものオイルサーティン風」です。
材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Pickup!生産者から“チョク”で届く。新鮮で美味しい食材はこちらから
「2%漬け野菜」の作り方
材料(つくりやすい分量/Mサイズの保存袋1枚分)
- 好みの野菜(※):300〜400g
- 昆布(3cm四方):1枚
- 塩:小さじ1(野菜の重量の約2%)
- 砂糖:小さじ1/2〜1
- 穀物酢:小さじ1/2〜1
作り方
- キャベツは大きめにちぎり、きゅうりは長さを半分に切る。パプリカはヘタと種を除いて縦半分に切る。オクラはガクをむく。
- 材料(1)をジッパー付き保存袋に入れ、塩(小さじ1/野菜の重量の約2%)と砂糖(小さじ1/2〜1)を加えて袋の口を閉じ、10回ほど振る。
- (2) を10分ほどおいてから昆布、酢(小さじ1/2〜1)を加え、よく混ぜてしっかり袋の口を閉じる。冷蔵庫で5時間ほど置いて、野菜がしんなりしてきたら完成!野菜から出た水分も使う。
長くおくほどよく漬かり、塩けも強くなる。
「2%漬け野菜」の感想・ポイント
【このレシピのポイント】
- 野菜の重量に対して2%の塩と少量の砂糖・酢で漬けるだけのシンプルなレシピで、手軽に副菜が完成します。
- 酢を加えることでまろやかな味わいになり、塩だけの浅漬けよりも日持ちがよくなります。
- キャベツやきゅうり、パプリカ、オクラなど色とりどりの野菜を使えば、見た目にも鮮やかでアレンジ自在。炒め物やスープにも活用できます。
【この料理はこんな方におすすめ】
- 忙しい平日にすぐ出せる野菜の常備菜を用意しておきたい人
- 野菜をしっかり摂りたいけれど、手間をかけたくない人
- サラダ以外で野菜をおいしく食べる方法を探している人
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
created by Rinker
¥630
(2025/07/08 17:00:32時点 楽天市場調べ-詳細)