【きょうの料理】ほっこりレモン鍋の作り方。大江千里のハミング食堂。

きょうの料理

2024.02.21

2024年2月21日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、大江千里さんの「ほっこりレモン鍋」の作り方をご紹介します。

今回は、ジャズピアニストの大江千里さんが登場！料理が好きで、ニューヨーク在住の今もよくつくるという、親子丼と鍋物を紹介してくれました。

こちらのレシピは、レモンのキリッとした酸味で野菜がモリモリ食べられる鍋です。しめのスープパスタもおすすめです。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ほっこりレモン鍋の作り方
1. 材料（3～4人分）
2. 作り方
【鍋のしめ】残った鍋の汁でスープパスタ
1. 材料（つくりやすい分量）
2. 作り方
同じ日に紹介されたレシピ
まとめ

ほっこりレモン鍋の作り方

材料（3～4人分）

鶏むね肉：1枚（300g）
キャベツ：1/2コ（500g）
チンゲンサイ：2株（200g）
好みのきのこ：（合わせて）250g　※ここでは生しいたけ（4枚）としめじ、まいたけ、えのきだけを使用。
絹ごし豆腐：1丁（300g）
レモン：3コ
昆布（10㎝四方）：1枚（7g）
だしパック（市販／塩分入り）：1袋

［薬味・調味料］

大根おろし・ラー油・粗塩・ポン酢しょうゆ：各適量

作り方

鍋に昆布を敷いて水（カップ5）を注ぐ。キャベツは半量を食べやすく切り、残りは粗みじん切りにする。チンゲン菜は1枚ずつはがして軸と葉に分け、軸は食べやすく切る。しいたけは石づきを落とし、2枚は薄切りに、残りはかさに格子状に切り目を入れる。しめじ、まいたけ、えのきは根元を除いてほぐす。豆腐は厚さを半分にして縦半分に切り1㎝幅に切る。レモンはよく洗って2コを輪切りにし、1/2コは果汁を搾り（皮はとっておく）、残りはくし形に切る。鶏肉は余分な脂肪を除き、5mm厚さに切る。
大根のみぞれ鍋を、キャベツでつくるイメージです。鶏肉はしゃぶしゃぶ肉のように薄切りに。
（1）の鍋を中火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出して細切りにする。
だしをとったあとの昆布は、刻んで鍋の具に！
（2）にキャベツ、豆腐、しいたけを適量ずつ入れ、だしパックの中身をふり入れる。再び沸いたらチンゲンサイの軸、鶏肉、残りのきのこ類、（2）の昆布を適量ずつ加え、軽く煮る。レモン汁とレモンの皮も加え、チンゲンサイの葉を適量のせる。輪切りのレモンをふたをするイメージで並べ、ふたをして6～7分間煮る。薬味・調味料と（1）のくし形に切ったレモンを添えたら完成！
食べ終えたら水（適量）を加え、残りの具を同様に煮る。