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【きょうの料理】きんかんジャンの作り方。渡辺麻紀さんのかんきつの手仕事。

きょうの料理
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2023年2月20日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、渡辺麻紀さん「きんかんジャン」の作り方をご紹介します。

今回の「はじめての手仕事」は、渡辺麻紀さんに教わるかんきつの手仕事。冬は、みずみずしい国産のかんきつ類がたくさん出回る季節。果汁も皮も余すところなく楽しめる、手づくりならではのスイーツや調味料を紹介。

大ぶりなかんきつを使った、デザートとしても食べごたえのある「かんきつのデザートピール」、きんかんを柔らかく蒸してペーストにした、便利な調味料「きんかんジャン」、中東風ミックススパイス”デュカ”をレモン風味にアレンジした「レモンデュカ」などを伝授。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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きんかんジャンの作り方


出典:きょうの料理

甘みや酸味の穏やかなきんかんは、料理に使いやすいかんきつです。柔らかく蒸してペーストにした、肉・魚介・豆腐などにぴったりな便利調味料です。

材料(つくりやすい分量)

  • きんかん:200g
  • 赤とうがらし:(小)1本

[A]

  • レモン汁(または酢):大さじ3
  • 酒:大さじ3
  • 砂糖:大さじ2
  • 塩:大さじ3/4
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作り方

  1. きんかんはよく洗い、ヘタを取って横半分に切る。オーブン用の紙を敷いたせいろ(または蒸し器)に、断面を上にして並べ、赤とうがらしをのせる。蒸気の上がった鍋にのせ、ふたをして中火で10分間蒸す。
  2. 粗熱を取り、きんかんの種を竹串で除く。赤とうがらしは別に取り分け、紙に残った蒸し汁もとっておく。
  3. フードプロセッサーに(2)のきんかん、蒸し汁、[A]を入れ、なめらかになるまで撹拌する。
    辛みの強い味が好みなら、赤とうがらしも一緒に撹拌するとよい。
  4. 小さめの鍋に(3)を入れて弱めの中火にかけ、焦がさないように混ぜながら煮る。煮立ったら、さらに3分間ほど煮て、熱いうちに清潔な耐熱の保存容器に入れる。赤とうがらしをのせ、完全に冷ましたら完成!
【保存】・清潔な耐熱の保存容器に入れ、冷蔵庫で約2週間。
・冷凍用保存袋に平らに入れ、冷凍庫で約1か月間。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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