2023年10月6日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さんの「チキン南蛮」の作り方をご紹介します。

今回の大原千鶴のひとりごはんは、軽くて、使い勝手が抜群！「２０ｃｍフライパン」レシピ。効率よく短時間で調理できるだけでなく、焼く・炒める・蒸す・煮る…いろいろ使えて便利！目玉焼きで作るお手軽タルタルの「チキン南蛮」、鶏のうまみがしみる「フルフル茶わん蒸し」、ご飯によく合う「牛丸れんこん煮」、香ばしいおこげが魅力の「石焼きビビンバ風」など、作る・食べるが楽しくなる技は必見です！材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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チキン南蛮の作り方
1. 材料（1人分）
2. 作り方
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まとめ

チキン南蛮の作り方

淡泊なイメージのささ身も、衣をつけて焼きつければジューシーなボリュームおかずに。目玉焼きでつくるお手軽タルタルは、軽い後味でたっぷり楽しめます。

材料（1人分）

鶏ささ身：2本(100～120g)
卵：1コ

［A］

マヨネーズ：50g
たまねぎ・好みのピクルス（各みじん切り）：各15g

［衣］

小麦粉・水：各大さじ2

レタス（細切り）：適量
すし酢（市販）：小さじ1
ミニトマト（半分に切る）：2コ分
塩
こしょう
ごま油

作り方

フライパンに卵を割り入れ、水（カップ1/4）を加えてふたをする。弱火で黄身がしっかりと固まるまで約3分間蒸し焼きにする。粗く刻んで、［A］とともにボウルに入れてよく混ぜる（タルタルソース）。
タルタルソースは目玉焼きでつくると刻みやすく、短時間で1人分をつくりやすい。
ささ身は筋を取って3～4等分のそぎ切りにし、塩（1つまみ）、こしょう（少々）をふってもむ。焼く直前によく溶いた衣をしっかりとからめる。
フライパンを洗ってごま油（大さじ1/2）を弱火で熱し、ささ身を並べ入れ、ふたをして3分間焼く。上下を返し、ふたをせずに2分間焼く。
20㎝フライパンは少量の油でも効率よく回って焼きやすい。
器にレタスを敷いて（3）を盛り、すし酢を回しかける。ミニトマトを添えて（1）のタルタルソースをかけて完成！