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【きょうの料理】里芋のねぎ炒めの作り方。山本麗子さんの「私のイチオシ!秋の軽やか中華」。

きょうの料理

2023年9月11日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、山本麗子さん「里芋のねぎ炒め」の作り方をご紹介します。

残暑の続くこの時季に、油は控えめで野菜はたっぷり!食欲のわく「秋中華」を教わる2日間「私のイチオシ!秋の軽やか中華」。

1日目の中華料理の達人 山本麗子さんからは、ポイントになる「ささ身スープ」から。鶏ガラでは大変ですが、下処理のいらないささ身で簡単&すっきりとした味わいのスープがとれます。このささ身スープでつくる「サンラータン」、「里芋のねぎ炒め」、「鶏肉ときのこの中華クリーム煮」を伝授。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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里芋のねぎ炒めの作り方

ゆでてから焼き目をつけた里芋に、ささ身スープをトロリとからめます。細ねぎの緑色とシャキシャキ感が、効果的なアクセントに。

材料(2人分)

  • 里芋:400g

[A]

  • ささ身スープ:カップ1/2
  • 紹興酒(または酒):大さじ1
  • しょうが(すりおろす):小さじ1
  • 塩:小さじ1/2

[B]

  • 片栗粉:小さじ1強
  • 水:小さじ1強

  • 細ねぎ:1/2ワ(50g)
  • サラダ油
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作り方

  1. 里芋はよく洗って泥を落とし、鍋に入れる。かぶるくらいの水を加えて中火にかけ、沸騰したら、竹串がスッと通るまで15分間ほどゆでる。ざるに上げて粗熱を取り、半分に切って皮をむく。
    断面から中身を押し出すようにすると、ツルリと皮がむける。
  2. 細ねぎは7~8mm幅に切る。[A]、[B]は、それぞれ混ぜ合わせておく。
  3. 中華鍋(または深めのフライパン)にサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、(1)を入れて焼きつけるように炒める。焼き目がついたら[A]を加え、3~4分間炒め煮にする。
    香ばしい焼き目も「味」のうち。表面を焼いてからスープを加えてなじませる。
  4. 細ねぎを加え、[B]をもう一度溶いて加え、手早く混ぜてとろみをつけたら完成!

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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