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【きょうの料理】白菜と干しえびの炒め煮の作り方。魏禧之シェフの京都発!野菜で創作中華。

きょうの料理

2023年2月17日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、魏禧之さん「白菜と干しえびの炒め煮」の作り方をご紹介します。

京都を拠点に活躍しているシェフ・魏禧之(ギ ヨシユキ)さんが、冬野菜をたっぷり使った、やさしい味わいの中華料理を紹介。

白菜のシャキッとした食感と、昆布だしを使ったスープがポイントの「白菜と干しえびの炒め煮」、白菜の葉をサッとゆでて、オイスターソースやにんにくとあえた「白菜の葉のあえ物」、細切りにした大根をピリ辛スープで煮込んだ「マーボー大根」などを伝授。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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白菜と干しえびの炒め煮の作り方


出典:きょうの料理

魏シェフによると「白菜のおいしさはトロトロに煮込むか、食感を楽しむかです」とのこと。このレシピでは、シャキッとした食感を残すため、白菜の軸の部分だけを使って一気に炒めます。和風だしのようなスープと白菜が合わさり、清らかな味わいです。

材料(2人分)

  • 白菜(軸の部分):400g
  • 干しえび:30g
  • 昆布:10g

[A]

  • 顆粒チキンスープの素(中華風):小さじ1
  • 砂糖:1つまみ
  • こしょう:少々

  • 水溶き片栗粉:適量
  • サラダ油
  • ごま油
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作り方

  1. 昆布は水(カップ2)に約1時間つけ、昆布だしをつくる。干しえびは水(70ml)に1~2時間つけて戻し、戻し汁と分ける。白菜は5㎝長さに切り、繊維に沿って1㎝幅に切る。
    戻した昆布は「マーボー大根」で使用する。
  2. 中華鍋にサラダ油(大さじ2)を強火で熱し、干しえびを炒める。油がなじんだら白菜を加え、混ぜ合わせる。
    干しえびは炒めることで香ばしさが増し、スープに深みが出る。
  3. (1)の昆布だしと干しえびの戻し汁のすべて、[A]を加え、約5分間炒め煮にする。
    シャキッとした食感を残すため、一気に炒め煮にすること。5分間だと堅めに、10分間でやわらかく仕上がる。
  4. 水溶き片栗粉をゆっくり加えて好みのとろみをつけ、ひと煮立ちさせる。仕上げにごま油(少々)を回しかけたら完成!

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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