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【きょうの料理】焼きたらこそばの作り方。きじまりゅうたさんの夏の疾走レシピ「スピード麺」

きょうの料理
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2022年8月8日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、きじまりゅうたさんより教わる「焼きたらこそば」の作り方をご紹介します。

暑い日にサッとつくっておいしく食べられる「夏の疾走レシピ」を陳健太郎さん、柳原尚之さん、きじまりゅうたさんのトリオ「おかず青年隊」が2日間にわたって紹介。

1日目は、手軽でさっと作れる「スピード麺」。和食の柳原尚之さんが紹介するのは、そうめんとなすを同じ湯でゆでることで時短&省エネになる「冷やし梅だれそうめん」。きじまりゅうたさんは、そばに焼いたたらこをトッピングするだけの簡単レシピ「焼きたらこそば」。陳健太郎さんは、中華麺に冷たいチリソースをあえた新感覚の冷やし中華を紹介!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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焼きたらこそばの作り方


出典:きょうの料理

高級なからすみそばをたらこでカジュアルにアレンジした一品です。仕上げに搾るレモンがたらこのうまみを引き立てます。

材料(2人分)

  • そば(乾):200g
  • たらこ:1腹(80~100g)

[A]

  • ごま油(白):大さじ1
  • 塩:小さじ1/3

  • レモン(くし形に切る):適宜
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作り方

  1. たらこはアルミ箔で包み、温めた魚焼きグリルに入れて中火で5分間ほど焼く(片面焼きの場合は途中、上下を返す)。アルミ箔で包んだまま粗熱を取る。
    アルミ箔で包んだ状態でたらこの粗熱を取ると、しっとり仕上がる。
  2. 蕎麦は袋の表示通りに熱湯でゆでて、ざるに揚げて流水で洗い、麺を締める。しっかりと水けをきってボウルに入れ、[A]であえる。
    そばを油であえると焼きたらこがよくからみ、食べやすくなる。
  3. 器に(2)を盛り、(1)をプラスチック製のおろし器ですりおろし、お好みの量をかける。好みでレモンを搾って完成!
    金属製のおろし器では、たらこがつぶれてきれいにすりおろせない為、プラスチック製がなければ、焼きたらこの薄皮をむいて手でほぐす。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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